まずは自分の特性を知ってもらおう
こんにちは!
結婚相談所STORIA、マッチメーカーの沢宮里奈です。
発達障害と一口に言っても、いろいろな特性があり、例えばADHD、ASD、その中にも細分化されていて、数えきれないほどです。
そこで、まずは自分がどのタイプなのかを知り、対応できるようにしておく必要があります。
お相手に特性を知ってもらうには
自分の特性を知るにはまず本やネットなどを読んで、自分に合うタイプを納得する必要があります。
その後でお相手に自分のタイプを伝え、本やネットを読んでもらうようにします。
それが自分の取説になりますので、慎重に伝えましょう。
自分の取説を知ってもらったら
何かあっても、決して相手を軽視しているからではないことを伝えましょう。
発達障害の方が恋愛が苦手な理由の1位が、誤解されてしまうことによると言っても過言ではありません。
何か喧嘩の原因になったとしても、それは自分の特性によるものだということを説明しましょう。
家族に発達障害の人がいても
発達障害は遺伝子がちなので、ご家族に発達障害の方がいることはよくあることです。
その場合、定型(普通)の方が一人取り残されてしまうこともよくあります。
お相手の方が孤立してしまうことのないよう、よくお相手の話を聞いて、お相手の味方になれるように努力しましょう。
発達障害は、人間関係によく関係することです。
結婚に至るためにも、ぜひご相談ください。