地方婚活で成功を収めるために（郡馬編）

魅力度ランキング下位の地味な群馬県

祝 IBJの会員数が7万人を超えました！

これまで以上にお見合いが組みやすくなり、喜ばしい事です。但し、やはり会員さんのボリュームゾーンは大都市とその近隣県になります。群馬県の会員さんも年々増えてきていますが、お隣の埼玉県と比較してもその差は歴然。自ずと、群馬県内に留まりたい方同士の場合は県内のお相手とのご縁を繋ぎますが、多くの方とお会いして最高の人と成婚したい！というタイプの方は、一都三県と群馬の近隣県（長野県、栃木県、ちょっと頑張り新潟県）も視野に入れての活動になります。エリア的にそこまで広げれば、絞込検索されても相当の人数が出てきますので、お申込みしたい！という人が居ないという問題にはならないのですが、一方で県外の方にご自身が選ばれるという地方在住ならではの難関が待ち受けています。

このブログを書いている私、及び男性会員さんを担当している夫共に県外出身（私は富山県、夫は神奈川県）で、高崎在住歴10年を超えました今、群馬県は住みやすい良いところとで大好きですが、それまでの認知度は低かったです。可もなく不可も無い地味な県というイメージです。

そういうイメージを持たれてい居る方に選ばれる努力をする必要があるので、女性会員さんで県外に出られる方は

・東京に限らず、お相手の居住地に行ける

・お見合い、仮交際は自ら出向く

・今のお仕事を辞めても、新天地で何か出来る

（この姿勢が大事です。経済的な全面依存に怯える男性多いですし、現実的には結婚直後に専業主婦になられる事は想定していても、何かしら社会的接点を持ち仕事を続ける姿勢をアピール出来る方は安心され好まれます）

一方で男性会員さんの場合は、現在のお勤め先を変える事は難しいでしょうから、出来る範囲で引っ越し、それでもお相手に居住地に歩み寄ってもらう努力、実現可能な事のアピールが必要です。

群馬県といっても高崎駅近辺なら、都内へのアクセス良い事、その上マンションや一軒家の家賃や分譲価格が都内よりも経済的であること、そしてその分2人の生活を豊かにすることが出来る経済力と価値観。

何よりも男性は来てもらう立場ですから、不自由させません！という力強い意志表明と、一緒に生活を楽しもうという地方都市ライフを具体的にイメージ沸くようにアピールする訴求力、プレゼンテーション能力が試されます。（プロフィールと自然な会話の中で）

地方婚活を一緒に頑張りましょう！