2022.04.24

生娘にシャブ漬け戦略の報道で分かったこと！

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男性がご馳走することが当たり前ではない！
祝）２０２１年下期 IBJ AWARDに選ばれました！
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男性がご馳走することが当たり前ではない！

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こんにちは、婚活レッツです。

本日のyoutube動画では、少し前にニュースやワイドショーで話題となっていた、某牛丼チェーンの元役員が大学の社会人向けの講座で、「生娘をシャブ漬け戦略」と題して、若い女性層を虜にしていくといったデリカシーのない表現でお話をしていたことが、男女平等の世の中で女性差別であったり、侮蔑した表現であるといったことで避難をされ、早稲田大学の講師を解任され、某牛丼チェーンの取締役も解任されたとのことでした。

今回お話をしたのは、その元役員の処遇などはどうでも良く、個人的な人間性や資質の問題であり、４０代後半ぐらいの大人が分別の無い言動をするというのは、個人的な資質の問題であるので、ここではどうでも良い話なので触れないのですが、あるワイドショー番組の中で次のようなお話がありました。

元役員が講座の中で話していたのは、田舎や地方から出てきた女性が、早い段階で牛丼の美味しさや良さを知ってもらいたいということで、大人になるにつれて男性から高級なお肉を奢ってもらえるようになり、そうなると牛丼店に足を運んでくれなくなるというものでした。

ここでひっかかるのが、いずれ男性から高級焼肉や鉄板焼きなど高額なお肉をご馳走してもらることになるという点です。そして世間の反応としては、未だに男性が女性に対してご馳走することが当たり前だと考えていること自体が古いし、女性差別であるという意見があるということでした。特に、Z世代と言われる１９９０年以降に生まれた世代においては、男女平等が一般化されていて、男性が女性にご馳走することが当たり前ではないといったことが一般化されているということでした。

果たして本当なのか、テレビ向けの内容なのかは半信半疑ですが、男性が女性にご馳走をすることが良しとされないとなると、アドバイスの仕方も変わってくるなと思ってしまったところがあります。ただ、もし男女平等ということで、男性が女性に対してご馳走をすることが当たり前ではないということが一般化したならば、ライバルを出し抜くためいは、ご馳走した方が男性は断然良いですよという助言になると思っています。

私が一貫して言っていることは、デートのために女性は身ぎれいにしたりするのに、男性よりもだいぶお金がかかっているということです。男性は気付かないかもしれませんが、お見合いやデートの前に、女性はネイルに行ったり、まつエクに行ったり、美容室、エステ、お肌の手入れなどいろいろとお金をかけて準備をしているのです。一方で、男性は特にいつも通りの身支度で、人によっては会社に行くのと同じスーツで出向く人すらいらっしゃいます。お金をかけずに婚活に臨んでいるということになります。

その分、女性に対してお茶代や食事代を負担することで同じぐらいの負担にしているといったことになるのだと思っています。男性がご馳走をしたから、女性をただ飯が食えてラッキーと考えているのではなく、それ以上に美しくあるために準備をしていることは、絶対に忘れてはいけないと思います。

本日のyoutube動画では、このようなお話をさせて頂きました。宜しければ是非ご視聴を頂けましたらと思います。

https://youtu.be/94kyM-F0eys

どうぞ宜しくお願い致します。https://youtu.be/94kyM-F0eys

祝）２０２１年下期 IBJ AWARDに選ばれました！

婚活レッツ「生娘にシャブ漬け戦略の報道で分かったこと！」-3

この度、日本結婚相談所連盟（IBJ)より、２０２１年下半期のIBJ AWARDという新たな表彰制度において、婚活レッツはプレミアム部門という２０２０年より前に設立した結婚相談所の部門で選ばれました！基準は、成婚、入会、課題への貢献度に加え、法令順守、定例会等への参加率、クレーム・トラブルがないという事などが基準となり、日本結婚相談所連盟本部で総合的に判断をして決定しているものです。成婚、入会、課題貢献度については明確に数値化されているので、公平性が高く一定基準をクリアーした相談所が入賞出来る権利があります。また、一定以上の基準をクリアーした、日本結婚相談所（IBJ)のお墨付きを頂いた安心できる結婚相談所として、結婚をしたいと考える本気の婚活者さまのご成婚を目指して、全力でサポートをして参りたいと思います。