どうしても見た目を譲れない婚活者が取るべき行動とは!
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- カウンセラーの日常
婚活で、見た目を気にするのが悪いということではありません!
ただ、見た目重視の婚活をしていると、婚活が軌道に乗りづらかったり、長期化する傾向があることは事前に理解をしておく必要があります。見た目だけの婚活をするのは良いのですが、少し視野を広げることも大切だと思っています。
1. 「顔がタイプかどうか」と「幸せな結婚ができるか」は、別の話です
まず最初に伝えたいのはこれです。
見た目に惹かれること自体は自然ですし、否定しなくていいです。ですが、“好きな顔”と“長く安心して暮らせる相手”は一致するとは限らないのです。婚活では、相手の本質は会ってみないと分かりませんし、外見だけで切ってしまうと、本来相性の良いご縁まで落としてしまいやすいです。実際に、外見を最優先にした婚活は長引きやすく、逆に会話の相性や価値観の一致を見た人のほうが成婚につながりやすい、という現場感のある指摘もあります。
<響く言葉>
「“好きな顔の人”を探す婚活と、“幸せになれる人”を探す婚活は、少し違うんです。結婚は後者で選んだ人のほうが強いですよ。」
2. 「顔がタイプじゃない」ではなく、「生理的に無理ではないか」で分けましょう
見た目にこだわる人ほど、判断が0か100になりがちです。
でも実際の婚活では、“ど真ん中のタイプ”でなくても、十分結婚対象になることが多いです。大切なのは、最初から「好き!」と思えるかではなく、“一緒にいて嫌じゃないか・不快じゃないか・自然に話せるか”です。特に女性は、最初は見た目がタイプでなくても、話が合う、居心地がいい、安心できると感じる中で、後から好意が育つケースがよくあるとされています。
<響く言葉>
「“顔がタイプじゃない=ナシ”ではなく、“生理的に無理じゃないなら保留で会ってみる”に変えるだけで、婚活はかなり変わります。」
3. 初回で“顔の採点”をしないで、3回会ってから判断してみてください
見た目重視の方は、初回で結論を出しすぎる傾向があります。
ですが、結婚相手としての魅力は、1回会っただけでは見えません。2回目、3回目で会話の深さ、安心感、誠実さ、思いやりが見えてきて、印象が逆転することは本当に多いです。実際、「顔以外は全部いい」と感じた相手にもう一度会ったことで、安心感が増し、見た目が気にならなくなって成婚した事例は本当に多くあります。
<響く言葉>
「顔は初回で見えるけど、人柄は3回会わないと見えません。結婚相手を1回で落とすのは、少し早いですよ。」
4. “ときめく顔”より、“心がゆるむ相手”を探してください
婚活中はどうしても、ドキドキや見た目の華やかさに引っ張られます。
でも、結婚生活で何年も効いてくるのは、安心感・誠実さ・感情の安定・価値観の近さです。あるデータでは、結婚相手に重視する項目として「容姿」を選ぶ人は男女ともに約5%程度にとどまり、むしろ価値観は約50%、性格は20%超が重視されています。つまり、成婚につながる人たちは、最終的には“見ていて気分が上がる人”より、“一緒にいて自分が安定する人”を選んでいるわけです。
<響く言葉>
「恋愛は“ときめき”で始まってもいい。でも結婚は、“この人といると自分が穏やかでいられる”が勝つんです。」
5. 条件表に“顔”を書く前に、「この人と10年暮らせる理由」を3つ挙げてもらいましょう
これはかなり効く実務的な方法です。
顔に引っ張られている人は、相手を“見た瞬間の好み”で選びがちです。そこで、判断基準を未来の生活視点に変えます。たとえば、
約束を守る
感情が安定している
金銭感覚が近い
自分を大切に扱ってくれる
一緒にいて疲れない
こういった項目を見てもらうのです。外見は年月で変わりますが、誠実さ・思いやり・価値観・生活相性は結婚生活の満足度に直結しやすい。見た目重視の方ほど、「顔が好き」より「暮らしが合う」を言語化すると、視点が大きく変わります。
<響く言葉>
「“この顔が好き”は数秒で言えるけど、“この人と10年暮らせる理由”が3つ言える相手のほうが、結婚相手としては本命です。」
<まとめ>
相手に心から響かせたいなら、結論はこうです。
見た目を気にする気持ちは否定しない
ただし、結婚は見た目だけでは決まらないと気づかせる
初回で切らず、3回会ってから判断に変える
安心感・居心地・誠実さを評価軸に入れる
“顔が好き”より“暮らせる理由”を言語化させる
要するに、
「見た目を捨てろ」ではなく、「見た目は入口、結婚は中身で決まる」と伝えるのが、一番受け入れられやすいです。