2022.01.11

男性が少しでも上からモノを言うと、婚活ではダメ！

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好きなことを何でもやらせてあげたい！というのもNG！
祝）２０２１年上期 IBJ AWARDに選ばれました！
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好きなことを何でもやらせてあげたい！というのもNG！

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こんにちは、婚活レッツです。

婚活男性で、女性から結婚観や結婚生活についてお話をされた時に、男性が頑張ってお答えをする中に、奥様になるパートナーに対して「好きなことを何でもやらせてあげたい」といった事を言う人がいます。一見、とても包容力があって優しい男性という印象を持たれるように思いますが、今の時代は逆にマイナスに捉えられる可能性があります。

「好きなことを何でもやらせてあげたい」というのは、上から目線で言っているという印象を持たれる可能性があるのです。かなりの高所得者であれば、まだ分かりますが、」平均的な所得のサラリーマンですと、全く好きなことなどやらせてもらえないのに、なんでそんな上から言われなければいけないの？という印象になってしまいます。共働きとなるのに、好きなことをやらせてあげたいとなると、「はい？」という感じになってしまいます。

好きなことをやらせてあげたいと言うのは、一般的には、働くことなく趣味など好きなことをやっていてくださいね。ただし家のことはちゃんとやってくださいねという事が含まれることになると思います。共働きで、好きなことをやらせてあげるというのは、確かにどのような感覚で言っているのかは理解ができません。また、世の婚活女性は思っている以上に多くの婚活知識を持っているので、当然のこととして、男性の平均的な年収、理想的な年収、自由に暮らしていけるレベルの収入などは把握した上で、婚活をしているのです。そして自分のポジショニングなどを考慮しながらお相手探しをしているところがあるので、好きなことをやってもいいよと言われてもという事で、上からものを言われている感覚になり、お断りの要因にもなってしまうのです。善意で言っていると思いますし、自分のことを良く見せるために言っているのだと思いますが、確実に逆効果になると思います。

また、家事につていも「協力をする」「参加する」「手伝う」と言った表現は、あたかも大前提として女性がやるもので、共働きになるので男性である自分も協力をする、参加する、手伝うという発想は、現代社会においては、女性からするともはやあり得ない思考なのだと思います。もちろん、男性が稼いで、女性が家を守ると言った共働き世帯であったり、女性が時短労働やパート勤務などであり、家計の大半を男性が稼いでくるのであれば、その発想でも良いと思います。しかし、現代社会において約７割のご夫婦が共働き世帯となっている時代において、もはや家事は二人で行うものだり、共働きと共家事はセットであると考えるべきだと思います。専業主婦世帯が７割だったころの子が婚活をしているので、親の状況を見て育ち、あたかも今の時代も同じような感覚で考えていると痛い目に遭います。

稼いでくる男性は、女性を養い、家のことなどは女性がやるのは当然と考えて良いかもしれませんが、共働きで、男性は俺様的な態度で手伝ってやるというのでは、婚活女性からは見向きもされないと思います。

祝）２０２１年上期 IBJ AWARDに選ばれました！

婚活レッツ「男性が少しでも上からモノを言うと、婚活ではダメ！」-3

この度、日本結婚相談所連盟（IBJ)より、２０２１年上半期のIBJ AWARDという新たな表彰制度において、婚活レッツはプレミアム部門という２０２０年より前に設立した結婚相談所の部門で選ばれました！基準は、成婚、入会、課題への貢献度に加え、法令順守、定例会等への参加率、クレーム・トラブルがないという事などが基準となり、日本結婚相談所連盟本部で総合的に判断をして決定しているものです。成婚、入会、課題貢献度については明確に数値化されているので、公平性が高く一定基準をクリアーした相談所が入賞出来る権利があります。また、一定以上の基準をクリアーした、日本結婚相談所（IBJ)のお墨付きを頂いた安心できる結婚相談所として、結婚をしたいと考える本気の婚活者さまのご成婚を目指して、全力でサポートをして参りたいと思います。