2021.10.05

自分の婚活市場におけるポジショニングは正しい？

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自分の市場価値を間違えると、ターゲッティングも間違う！
祝）２０２１年上期 IBJ AWARDに選ばれました！
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自分の市場価値を間違えると、ターゲッティングも間違う！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の婚活で、ご成婚をするために最も大切なことは、自分自身の婚活市場における市場価値の把握と、それに基づくターゲッティングだと思っています。もちろん、恋愛テクニック的なことも大切なのかもしれませんが、どこのマーケットで戦うのかという事の方が、よほど重要であると思います。要は、ターゲッティングが何よりも大事ということです。

結婚相談所の婚活は、需要と供給のバランスの中でマッチングし、ご成婚が実現していくことになります。この見えない力は確実に働いていますので、つり合いの取れていない高嶺の花的なお相手をターゲットにしても、ご成婚は難しいと思って頂きたいと思います。もちろん、自分のことを低く見積もっていて、客観的な視点で分析した際に、もっと高いところに位置するお相手とご成婚が出来るといったケースはありますが、いずれにしてもつり合いの取れたお相手とご成婚をしていくと考えて頂きたいと思います。

最も婚活を難しくなっている人は、自分自身の立ち位置を理解出来ていない人です。また、全体の状況の中で、自分自身がどのぐらいの位置にいて、ターゲットとして良いお相手がどれぐらいの人なのかということを理解出来ていあに人は、難しい婚活を強いられることになります。自分が結婚をしたい人と結婚が出来るということではありません。例えば、男性で２０歳とか３０歳ぐらい年下女性を結婚したいと考えたとしても、それを受け入れてくれる女性がいるかという問題が出てきます。女性からすると親と同じぐらい、あるいはそれ以上の男性を将来のパートナーとして考えられるのかということを想像すると容易に結論が出ると思います。それでも理解が出来なければ、自分よりも２０歳や３０歳年上の女性と結婚することをイメージしてみてください。実現可能でしょうか？自分のことばかりを考えていると、間違ったターゲッティングになってしまうのです。

男性婚活者の年収を一つ例を挙げると、結婚相談所で活動する男性は、日本の平均的な収入の男性よりも高い人が多いという傾向があります。年収７００万円以上の男性は、全体で約３１％です。７００万円以上の年収はけっこうなハイスペックだと思いますが、３割以上もいるのです。６００万円以上ですと４５％以上にもなります。１０００万円以上ですと１１％強といった感じです。１０００万円以上でも１０人に１人以上はいるのですから、年収ｄ絵インパクトを与えるとなると、１０％内とか５％内に入るぐらいでないと年収だけではインパクトを残せないかもしれません。

自分の年収はまあまあだと思っていても、マーケットの中では、大勢の中の１人という見られ方になっているケースは多いので、ターゲットをどこに置くかということを見直していくことも大切になると思います。大学受験で、自分自身の偏差値が５０ぐらいの人が、偏差値７０の大学を受験したところで、合格など出来るはずがないのです。７０の大学に合格するには、努力をして偏差値７０まで学力を上げるしかないのです。その努力をせずに、受験だけしても合格するはずもなく、受験料の無駄になってしまうのです。大学に進学したければ、努力をするつもりがなければ、偏差値５０の大学を受けることです。６０の大学を受験しても奇跡的にも合格することはありません。偏差値１の中に数万人から数十万人の受験生がいると言われているので、競争の中での戦いになるので合格はないのです。また、偏差値５０ぐらいの大学への受験者は非常に多く、偏差値５０前後の受験者数も多いので、当然のこととして競争が激化しているので、合格することは簡単ではないのです。

このことは、婚活にも当てはまることですので、理解をして婚活に臨んで頂きたいと思います。大学受験との違いは、明確に偏差値では表されていないということと、自分自身の偏差値も明確にならないという点にあります。だからと言って、高嶺の花的なお相手を目指している人は、自分の市場価値を理解していないということになってしまうのです。

自分自身の婚活市場における市場価値が、普通またはそれ以下であった場合、高嶺の花的なお相手を目指した時に、どのような結果になるかは想像が出来るのではないかと思います。婚活レッツでは、そこを目指した婚活をするのではなく、ご成婚をして頂くことを第一に、結婚をした人生を送って頂くことに主眼を置いてサポートを行わせて頂いております。結婚相談所で婚活をしたからといって、全員ご成婚が出来るものではありません。この厳しい婚活市場を勝ち抜いてご成婚を勝ち取ることは、決して容易なことはないのです。

ですから、高嶺の花的なお相手を目指した婚活をするのではなく、理想を追求した婚活をするのでもなく、自分自身とつり合いの取れたお相手を見つけていくことが何よりも大切になります。結婚相談所で最初の３ヵ月ぐらいの期間は、自分の市場価値を知るという意味でも高嶺の花的なお相手を全体の３０％未満の範囲でお申し込みをしても良いと思います。しかし、お見合いが成立しないのであれば、ターゲットが合っていないということで、変更することも大切になります。この点を理解して、正しいターゲッティングをした上で婚活をすることがご成婚への近道になります。

結婚相談所の婚活は、ショッピングではありません。

祝）２０２１年上期 IBJ AWARDに選ばれました！

婚活レッツ「自分の婚活市場におけるポジショニングは正しい？」-3

この度、日本結婚相談所連盟（IBJ)より、２０２１年上半期のIBJ AWARDという新たな表彰制度において、婚活レッツはプレミアム部門という２０２０年より前に設立した結婚相談所の部門で選ばれました！基準は、成婚、入会、課題への貢献度に加え、法令順守、定例会等への参加率、クレーム・トラブルがないという事などが基準となり、日本結婚相談所連盟本部で総合的に判断をして決定しているものです。成婚、入会、課題貢献度については明確に数値化されているので、公平性が高く一定基準をクリアーした相談所が入賞出来る権利があります。また、一定以上の基準をクリアーした、日本結婚相談所（IBJ)のお墨付きを頂いた安心できる結婚相談所として、結婚をしたいと考える本気の婚活者さまのご成婚を目指して、全力でサポートをして参りたいと思います。