2021.09.04

女性婚活者と男性婚活者の意識の違い！あるある！

婚活のコツ
お見合い
自分磨き

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こんにちは、婚活レッツです。

婚活をする女性と男性の意識や感覚には大きな違いがあると至る所で感じます。私は、男性と女性はそれぞれ似たような人間の形をしているけれども、全く違う生き物だと思って頂きたいと言っています。本当に違う生き物というぐらい考え方、行動様式、感覚などが異なり、以心伝心というのは全くもって難しいことだと思っています。

ですから、婚活をする男性も女性も、何も言わなくてもこちらの思っていることは伝わっていくと考えるのはNGです。伝わりやすいように努力をして、言葉で分かりやすく伝えることが大切になります。特に、男性は言葉で伝えなくても、この状況などを見れば分かるだろと思うことでも、女性は言葉で伝えられないと分からないと考えます。そして、男性は、「なんで分からないの？」と考え、女性は、「なんで言葉で言わないの？」と考えます。そして、男性は「言葉で言わなくてもこれぐらい分かるだろ」と考え、女性は「言葉じゃないと伝わらない」と反論をすると思います。

これぐらい、伝わらないものだと考えるべきだと思います。女性は、男性が面倒臭がってやらないことをとても嫌がります。マメな男性はモテるというのは、この面倒臭いことをしっかりと丁寧にやるから、女性に好感を持たれるのだと思います。女性に丸投げしてやらせたり、横着をして雑に対応していると、女性は大切にされていないと考えて、簡単にお断りをしてきます。そして、女性心が分からないと言って男性を非難するのです。まあ、そんなもんだと思います。

そして、お見合いでも男女の違いが顕著に表れるのが、お見合い結果についてです。お見合いでお会いをして６０～９０分ぐらいお話しをしたところで、お相手のことなどあまりよく分からないと思います。ですから出来れば仮交際に進んで何度かお会いをして判断をしても良いと思っているのです。

男性婚活者は、お見合いでお断りをするよりも交際希望を出して、まずは何度かお会いをしてみて、何度かお会いをしてみないと分からないと考える人が多いです。一方で、女性は余程可能性がある人でなければ、交際希望を出しません。誰でも良いので、とりあえず次回も会おうという発想の人はあまりいないのです。もちろん、フィーリングが合ったり、居心地が良かったり、条件が良い、スペックが良いといった男性となら何度かお会いしてみようと思いますが、そうでもない人とは積極的に考えて、とりあえず何度か会ってみようとは思わないのです。当落線上の少し下回る層の人ぐらいなら、もう一度会っても良いかなぐ来に考え、大幅に下回る人とはとりあえず会おうという発想は持ちえないのだと思います。

ここが男性と女性の婚活者の意識の違いのように思います。私は男性なので、男性寄りの発想になるのですが、出来れば無駄になる可能性があるにしても、ご縁が繋がる可能性もあるので、その可能性が少しでもあるのであれば、それを追求して欲しいと思います。

祝）２０２１年上期 IBJ AWARDに選ばれました！

婚活レッツ「女性婚活者と男性婚活者の意識の違い！あるある！」-3

この度、日本結婚相談所連盟（IBJ)より、２０２１年上半期のIBJ AWARDという新たな表彰制度において、婚活レッツはプレミアム部門という２０２０年より前に設立した結婚相談所の部門で選ばれました！基準は、成婚、入会、課題への貢献度に加え、法令順守、定例会等への参加率、クレーム・トラブルがないという事などが基準となり、日本結婚相談所連盟本部で総合的に判断をして決定しているものです。成婚、入会、課題貢献度については明確に数値化されているので、公平性が高く一定基準をクリアーした相談所が入賞出来る権利があります。また、一定以上の基準をクリアーした、日本結婚相談所（IBJ)のお墨付きを頂いた安心できる結婚相談所として、結婚をしたいと考える本気の婚活者さまのご成婚を目指して、全力でサポートをして参りたいと思います。