2021.08.30

婚活も人生も日々一日を大切にすることが大事！

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毎日を一所懸命に生き、充実した一日を！
祝）２０２１年上期 IBJ AWARDに選ばれました！
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こんにちは、婚活レッツです。

若いうちは、あまり日々の大切さや、生きていることに対するありがたさなどは、それ程意識したり、理解しないのかもしれません。しかし、年を重ねてくるとだんだんと残りの人生について考えたり、今後何をしていくべきかなどを考えたりするものだと思います。

個人的には、日々の満足度が高く、充実感を噛みしめて日々を過ごせることが出来れば、それは幸せなことなのだと思っています。日々、満たされていれば、これと言って無駄なことをする必要もないと思います。例えばですが、仕事人間というのは良くないかもいれませんが、仕事をしていて満足感が高く、充実しているのであれば、それで良いのではないかと思います。しかし、仕事を嫌々やっていて、会社や環境、上司や同僚などに不満を抱き、文句や愚痴、悪口などを言っている人は、全く仕事では満たされないので、旅行や娯楽などで満たされない何かを埋め合わせているように思ってしまいます。もちろん、旅行などは見聞を広める意味ではとても有意義だと思います。ただ、ガス抜きだけのために出掛けたり、やることがなく暇だからぶらっとしてこようかという人は、実はそうでもしなければ満たされないのだと思ってしまいます。そして、全くハツラツと生き生きとしていない感じがします。

人生も、その一部である婚活も一所懸命に頑張って充実した日々を過ごし、ハツラツと生きていれば、みなぎる何かがあり、それが迫力に変わり、異性から将来のパートナーとして一緒に居たいと思って頂けるのではないかと思います。やはり一定年齢を超えたら、残りの人生を考えて婚活をやっていく必要があると思います。

例えば４５歳ぐらいの年齢の男性婚活者を例に考えると、単純に６５歳定年制となることを想定して、あと２０年程働くことが出来ることになります。恐らく５０歳から５３歳ぐらいでキャリアハイを迎え、そこから徐々に役職定年となったり、ポストを譲ったりして収入も落ちてくる感じになり、定年まで少しずつ仕事が出来る量も収入も下がっていくことになると思います。

４５歳の男性が子供を欲するならば、６５歳を迎える時に子供が二十歳となります。それまでの養育費をいくらで見積もるかによりますが、私立大学まで進ませた場合は４０００万円ぐらいはかかると言われています。預貯金がそれだけあれば大丈夫かと思います。しかし、結婚をして家を構えて、生活をしていくとなると、毎年それ程多くの貯金をすることは出来ないかもしれません。単純に４０００万円を２０年で考えると毎年２００万円ずつの養育費となります。更に老後のお金を貯えつつ、毎月の生活費も発生していくので、自分の収入と貯蓄額とパートナーの収入等も加味して、子供を授かることが出来るかなども、しっかりと考えて将来設計をする必要があります。

子供を育てるということを、興味本位というか、子供を授かりたいという気持ちだけで、容易に考えてはいけないのではないかと思います。４０００万円ぐらいの養育費がかかる覚悟を持って、それを責任を持って出すということであれば、子供を欲しいから少し年の離れた年下女性を目指すという事でも良いかもしれません。しかし、金銭面などを全く考慮せず、何とかなると楽観的に考えて、容易に年下女性を求めることは、もしかしたら自分の人生も相手の人生も危険にさらすことになる可能性があることは理解をする必要があると思います。

その点、女性の方がシビアに男性を見てきます。収入がそれ程高くはない男性であれば、近い年齢の男性の方が良いという判断をすると思います。分かりやすく例を挙げると。４５歳と３５歳の男性がいて、共に３５歳の女性をターゲットとしていたとします。二人ともに年収が６００万円だとします。預貯金は考慮しないとした場合、男性の収入が仮に変わらないとした場合、４５歳の男性の残りの２０年の収入は、１億２０００万円です。３５歳の男性は、１億８０００万円となります。６０００万円の差がでます。生涯収入だけを考えると、預貯金が単純に６０００万円以上の差がなければ、メリットはないということになります。また、自分の年齢に近い男性の方が、出産の可能性が高くなり、場合によっては、出世して収入が上がる可能性は高いと言えます。３５歳で６００万円と４５歳で６００万円の収入では、４５歳の男性が１０年前の年収がいくらであったかによりますが、年齢が１０歳離れていて年収が同じということは、能力的には３５歳の方が高く、出世して収入が上がる可能性は当然高くなるのです。

年収と年齢のバランスは、特に女性はチェックをしているので、男性よりもシビアに見ている女性が多いと思います。

子供のこと一つ取り上げても、残りの自分の人生や収入などを考慮して将来のパートナー候補を探していく必要があります。また、特に４０歳以上の男性はブライダルチェックは行っておくことをおススメします。特に子供を欲する人は、子供が欲しいからと言って、若い年の離れた年下女性を求め、そのお相手が子供を欲していた場合、男性が妊娠をさせる能力がなければ、女性を不幸にしてしまう可能性があるので、求めるのであれば、しっかりとチェックをしておく必要があります。

祝）２０２１年上期 IBJ AWARDに選ばれました！

婚活レッツ「婚活も人生も日々一日を大切にすることが大事！」-3

この度、日本結婚相談所連盟（IBJ)より、２０２１年上半期のIBJ AWARDという新たな表彰制度において、婚活レッツはプレミアム部門という２０２０年より前に設立した結婚相談所の部門で選ばれました！基準は、成婚、入会、課題への貢献度に加え、法令順守、定例会等への参加率、クレーム・トラブルがないという事などが基準となり、日本結婚相談所連盟本部で総合的に判断をして決定しているものです。成婚、入会、課題貢献度については明確に数値化されているので、公平性が高く一定基準をクリアーした相談所が入賞出来る権利があります。また、一定以上の基準をクリアーした、日本結婚相談所（IBJ)のお墨付きを頂いた安心できる結婚相談所として、結婚をしたいと考える本気の婚活者さまのご成婚を目指して、全力でサポートをして参りたいと思います。