2021.07.05

指輪、不動産、結婚式場の下見、親への報告で、ほぼ決まり！

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真剣交際のデート報告で成婚へのキーとなる報告がある！
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真剣交際のデート報告で成婚へのキーとなる報告がある！

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こんにちは、婚活レッツです。

真剣交際に入ったら、とにもかくにもご成婚を目指して交際を進めていくことになります。成婚を目指さない交際はあり得ませんので、もしそのような状態であれば早々に真剣交際を解消する必要があります。お互いの時間を無駄にしていまうことになります。ただ、真剣交際に入ったばかりのタイミングにおいては、フットワーク軽く真剣交際にステップアップしている人もいらっしゃるかと思いますので、様子見というよりは、何度か純粋にデートを楽しみつつより関係性を深めていくための期間ということになると思います。

真剣交際に入って、デートを繰り返す中で、将来の擦り合わせに入っていくことになると思いますが、将来の擦り合わせの中でも、成婚に近づいていること証する内容があります。アドバイザーとしても、日々のデート報告を受ける中で、キーとなる内容が入っている報告が上がってくると、成婚が近づいているなと実感することが出来ます。では、どのような内容やキーワードが入っていると成婚が間もなくという状況になるのでしょうか。これは、あくまでも私の経験則によるところなのですが、以下にいくつかピックアップさせて頂きます。

・指輪の下見に行くこと

・不動産屋さんに出向いて物件の下見をすること

・ウエディングフェアや結婚式場の下見に行くこと

・お互いの家を訪問すること

・将来を考えている相手がいると親や家族に報告する

この５つに関連する報告が１つ以上入ってくると成婚の確度が一気に高まっていると感じます。これらの提案をした時に、お相手が少し躊躇したり、もう少し先でいいんじゃないといった提案をしたきた場合は、まだ迷いがあったり、このままの勢いで進んでしまう事に恐れを感じていて、ブレーキを少し踏んでいるようにも感じます。当然のことなのですが、真剣交際に入ったからと言って、いきなり上述の項目事項を提案したら、それはもう少し後でとなると思いますが、言い出すタイミングはある程度関係性が出来て、雰囲気や距離感などから判断をして進めていくことになります。真剣交際に入って、しかもある程度の時間が経過しているのにも拘わらず、提案を受け入れて貰えなかったり、積極的に進めていこうとしないケースは、良い結果にはならないような気がしています。

真剣交際に入ったら、まずはご成婚を目指して交際を進めていくことになり、最も大切なことはより関係性を深めて、信頼関係を築いていくことなのですが、それ以外にもご成婚の決断をするためには、判断をするための材料をお互いに出し合う必要がある訳です。お伝えするべきことで、まだお伝えすることが出来ていないことがあれば、早々にお伝えするべきですし、将来一緒になって生活を共にすることが出来るかどうかの判断をするためには、積極的に将来の擦り合わせをしていく必要があるのです。遠慮をしたり、まだ早いとかは言ってられず、お互いの気持ちが向き合っているのであれば、どんどんお話を進めていく方が良いと思います。

悠長に構えて、結婚相談所内で交際を継続して、他に何か出てこないかと思って、重箱の隅をつつき出してしまうといろんなものが出てきてしまう可能性があります。もちろん、結婚生活に影響が出るようなことは事前にお伝えするべきですし、確認をしておく必要があると思います。しかし、必要以上に根掘り葉掘り聞いていくと、品定めをされているように感じてしまいせっかくの良い関係にひびが入って、関係が壊れてしまう可能性もあります。過去のことは変えることが出来ないことは理解をして、必要なことは聞いた上で影響がないレベルのことはスルーすることも大切になってくるのです。人間何十年も生きてくれば、叩けば誇りなど出てくるものです。それを許容できるかどうかも結婚が出来る資質があるかどうかになってくると思います。

結婚相談所では、お相手を見つけるところまでが活動になります。この人とだったら一緒に頑張っていけそうと思えれば、お互いに決断をして人生を前に進めていくことが大切になります。お二人の気持ちが固まったら、人生を前に進めて結婚の準備に入っていくことが大切になります！