2021.06.12

男性婚活者は、男らしいところも見せなければいけない！

餅屋は餅屋という考え方もある！
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こんにちは、婚活レッツです。

男性婚活者は、男という性を忘れてはいけない。男性には男性としての役割があって、女性と体のつくりから脳や思考なども違うものだと考えて、男女間のバランスなども考えながら婚活をして欲しいと思います。

男女雇用機会均等法が施行されてから、女性の社会進出が一般化して、もはや女性が働くことは当たり前で、雇用条件においても男女の別によって差がつくことは基本的にはなくなっていると思います。ただ、実質的には転勤の有無を含めた雇用形態などによって、給与体系などには差があるようですが、その差はますますなくなっている状況です。この状況から、結婚後においては、家計は夫婦で負担をする共働き世帯が一般的になっていて７割以上の家庭が共働き世帯となっています。昭和の中期頃までは、逆に７割ぐらいの家庭が専業主婦世帯であって、奥様が主婦として家のこと全般を行って、旦那様が一家の大黒柱として仕事をしてお金を稼いで、全ての家計を賄っていたということです。

現代社会では７割以上の世帯が共働き世帯となるので、当然のこととして家事についても分担をするというのが当たり前になってきています。まさかこのご時世で、親世代のように家事は女性がやるものと考えている人はいないとは思いますが、共働きで一切の家事をやらないのであれば、即離婚になると思います。もちろん、所得が高くて、専業主婦世帯であれば、奥様が家事をして、旦那様がしこたま稼いでくれば良いと思いますが、２馬力で家計をまかなっていく世帯は当然のこととして、家事は分担をします。その時に、やはり男性がやった方が良いことと、女性がやった方が良いことに分かれると思います。当然、男性の方が力が強いので、重いものを持ったり、力仕事、汚れたり危険な作業などは男性がやった方が良いと思います。

元来女性はか弱い生き物で、男性が女性を守るというのは、今も昔も変わらないことだと思います。男性は男性として男らしく振舞って欲しいと思っています。結婚後はもちろんのことですが、婚活期間においても女性をゲットするために男性として頑張って欲しいと思うのです。デート費用を男性が持つ、食事代やお茶代についても割り勘、４：６や３：７といったように女性に一部を負担させる男性は、やはり男性として甲斐性が無いと思われてしまいます。男性の女子化というか、男性の主婦化が進んでいるように感じます。スーパーなどでも男性が買い物かごを肘にかけて、手のひらでほっぺを触って、今日のおかずを考えているシーンが正にスパーの中にあるのです。男性の主婦化といいますか、少しでも安いものを手に入れたり、賞味期限が長いものを、わざわざ陳列されている奥の方から引っ張り出してきて買い物かごに入れたりしている男性をみて、少し残念に思います。もちろん、それをやることによって、節約が出来て貯金の足しになっているのかもしれませんが、それをやっても収入は増えることはないと思ってしまいます。

私の勝手な考えになりますが、男ならば、少しでも安く抑えて貯金をしようと考える前に、どうやって収入を増やすかにパワーを注いで欲しいと思います。スーパーでほっぺに手を当てて、今日のおかずについて足を止めて考えるならば、もっとテキパキ動いて仕事にプラスになることをして、給与なり収入を上げることにパワーを注いだ方が良いと思っています。頑張って収入をいかにして上げるかに注力して欲しいと思います。少しでも早く歩いて、少しでも年収があがるために時間を使って努力をするべきだと思います。そもそもあまり仕事が出来ない人は、歩くのが遅いし、行動が遅いし、無駄な時間を使っていると思います。路上で携帯ゲームを楽しんでいる人を見ると、がっかりしてしまいます。それでもって「給与があがらない」と嘆いているのですから、目も当てられません。

だから、デートで女性にご馳走すら出来ないのだと考えて、もっと収入を上げる努力をして、女性にご馳走をしたら、その数倍稼ごうと考えて仕事を頑張って頂くと、明るい将来が見えてくると思います。