2021.05.22

交際中のお相手がいるのに、新たなお見合いを組む人の末路！

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相手をキープしていることに他ならない！不誠実な人は・・・
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こんにちは、婚活レッツです。

婚活レッツでの婚活は、クール毎に活動して頂くことをおススメしています。１クールの流れは、まずお申し込みを一気に行って頂きます。お申し込み数は、平均マッチング率から逆算をして、希望お見合い数に達するまでお申し込みを継続して頂きます。例えば、活動をスタートしたり、リスタートをした際に、１ヵ月ぐらいで１５人とお見合いをしたいという目標を掲げたとします。マッチング率はだいたい５～８％ぐらいなので、８％と仮定するならば１５人とお見合いを組むためには、１９０人ぐらいにお申し込みをするれば想定お見合い数を組むことが出来るということになります。ただし、あくまでも平均マッチング率となるので、仮に１９０人にお申し込みをするにしても一気に全てお申し込みをするのではなく、５０～８０人ぐらいずつに分けてお申し込みをしていき、１５人に達した時点でお申し込みを止めて頂きます。婚活レッツでは、短期成婚を実現するために、短期間で多くのお見合いを組んでいくために、毎月２００件までお見合いのお申し込みが出来るように権利を付与しています。

そして、１５人とお見合いが組めたら、一度お申し込みをストップして頂き、お見合いの準備、対策およびお見合い当日に全力を注いで頂きたいと思っています。１５人とおみお会いをしたら、お見合いでお断りをされないように対策をしつつ、お見合いに臨んで頂きます。お見合いで両者がまたお会いをしたいとなったら仮交際に進み連絡先の交換を行うことになります。１クールでは、まずお見合いでお相手から交際希望の返信を頂く交際希望返信率は５０％は超えて頂きたいと思っており、理想は７０％以上となります。ただし、仮交際に進み同時交際をするお相手は、３～５名程度に絞り込んで頂きたいと思っております。要は、次のステップである真剣交際に進めるのは１人だけということになるので、慎重に選んで頂きたいと思っております。仮交際が多すぎても選べなくなってしまうので、３人前後ぐらいに留め、まずはこのお相手と真剣交際を目指して交際を進めて頂きたいと思っております。

そして仮交際のお相手の中から、将来を見据えて交際を継続していく人を１人選ぶ必要があり、この現実があるので、出来るだけ早期に決断をして１人のお相手と出来るだけ関係性を築くための行動をして頂くと良いと思います。１人のお相手と真剣交際に入ったら、そのまま将来を見据えて交際を継続して、近い将来の擦り合わせなどをして、お二人の気持ちがほぼ固まったらプロポーズをしてご成婚になります。しかし、１人に絞り込みをして詳細に向けたお話をしていきましたが、最終的には反りが合わず交際終了となるケースもあると思います。ここまで頑張った結果、目標に到達することが出来なかったのですが、その際は２クールめに入っていくことになります。ここから、再度お見合いのお申し込みを再開して、またお見合いを組んで頂くことになります。

この第一クールの途中で追加でお申し込みをしようとしたりするのは、原則NGで認めておりません。なぜ、交際中のお相手がいるのにも関わらず、お見合いのお申し込みをしていくのか、全く意味が分かりません。そんな不誠実な行動ってあります？

結婚相談所で短期間で成婚をして頂くためには、クール毎にメリハリを付けてお申し込み、仮交際、真剣交際の各ステージで準備と対策をして、進めて頂き出来ればそこでご成婚を目指して頂くと良いと思っています。

一番やってはいけないのは、クールの途中の段階で仮交際中のお相手がいるにも関わらず、もっと良い人がいるかもと思って、お見合いの申し込みをしようとする人です。お申し込みをしてしまった時点で、交際中のお相手はキープということが確定します。キープをするという事ほど失礼なお話はないと思っています。まずは、１クールでお見合いが出来ただけでも奇跡であり、幸せであることを理解して、お見合いを大切にして、まずは、目の前にいるお相手から選んで頂けるように頑張り続けることが大切になります。

交際中のお相手がいるのに、お見合いのお申し込みをすることは、不誠実な対応になることはご理解を頂きたいと思っています。