2021.05.21

結婚相談所の婚活は、ステップ毎にやることが異なる！

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ステップ毎に集中してやるべきことに全力投下すること！
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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の婚活には、成婚がしやすい結婚相談所ならではのやり方、方法が存在しています。このやり方を熟知したアドバイザーからしっかりと成婚する方法のレクチャーを受けて、それを素直に受け入れてみて、忠実に実行することが成婚を短期間で実現する最良の方法になります。

結婚相談所の婚活は、一般的な恋愛と違う点があり、それは一定のルールのもとに活動する点にあります。最たるポイントは、交際出来る期間に制限があるということです。原則のその期間は３ヵ月となります。要は、お見合いでお会いをしたお相手と３ヵ月の交際の中でご成婚の決断をするということです。特別な理由などがある場合はその期間を最長６ヵ月まで延ばすことは出来ますが、成婚する多くの人は３ヵ月前後でご成婚の決断が出来ているので、この期間は決して短いということはないのです。

３ヵ月でご成婚を実現するためには、ステップ毎にやるべきことがあります。また、３ヵ月という短期間でのご成婚を目指すことになるので、１ヵ月単位でやるべきことを確認していく必要があります。

まず、やるべきステップとしては、１）最初にプロフィールの作成、２）お見合いを組む、３）お見合いを実施、４）仮交際、５）真剣交際、６）プロポーズ、７）ご成婚ということになります。ステップ毎にやるべきことに集中して全力で臨んで頂きたいと思っています。

１）のプロフィール作成については、アドバイザーと一緒に各項目について表現や記載内容について検討し、作成をしていきます。特に重要なポイントは写真と自己ＰＲとなります。他にも重要な項目はありますが、この２点はとくに大切になります。お写真は、お見合いをするか否かの最大の判断材料になりますので、プロのカメラマンに撮影をお願いすることが大切になります。更に、専門でやっているスタジオもありますので、熟練した技術を持っているスタジオに依頼すると良いと思います。

２）のお見合いを組むということについては、お申し込みをすることが大切になります。結婚相談所の婚活では、お申し込みをしなければ全く意味がありませんので、会ってみたい人に対して、とにかくお申し込みをして頂くと良いと思います。お見合いのマッチング率はだいたい５～８％ぐらいになるので、お見合いをしたい人数を逆算してお申し込みをしていくと良いと思います。出来るだけ短期間に２０件ぐらいのおも会いをすると良いと思います。

３）お見合いの実施ですが、お見合いの目的は２回目に繋げることです。２回目に繋げることができなければ、どんなにお相手の込み入った情報を聞き出しても全く意味がいありまえん。２回目に繋げるためには、お相手から交際希望を頂くことです。お見合いでは、まずは自分が選ぶ前に選ばれる必要があるということを意識して、念頭に置いてアプローチをすることです。お相手を審査の目でみたり、自分の結婚相手に相応しいお相手かどうかを品定めしようとしてはダメです。そうすると自分のことを良く見せようという意識がなく、ノーガードの状態になってしまいます。そうではなく、まずはお相手から選んで頂けるように、感じよく振る舞い、自分のことを良く見せる努力をして、楽しいお話をして盛り上げて、楽しい時間を過ごして頂くことに全力を注ぐ必要があるのです。

４）仮交際に進んだら、まずはお見合いを含めて３回目までは見極め期間になるので、この期間には絶対にお断りをされないように、ミスをせず、ボロを出さず失点しないように慎重に交際を進めていく必要があるのです。３回目までは見極め期間で、まだお互いに良く分からないから２～３回ぐらいお会いしてから判断をしようと考える人が大半なので、決してこの段階では積極的に交際を進めたいと考えているとは思ってはいけないのです。とにかく、短い時間でデートを楽しみ、楽しいお話をして楽しい時間を過ごすことで次につなげることを目的に頑張って頂きたいと思います。お見合いを含めて４回目以降お会い出来れば、次のステップに進める可能性が高くなります。

５）真剣交際に進んだ場合は、これまでの仮交際の時とは違い、１対１での交際をしていくことになります。結婚相談所では、お見合いから最初の１ヵ月が最も重要な期間になります。特に仮交際に進んでからの１ヵ月で、出来るだけ多くお会いをして関係性を築き、仲良くなることが大切になります。そして出来れば１ヵ月内には真剣交際に進み１対１で将来に向けt交際に入って頂くことがベストです。真剣交際に入ったら、１～２回ぐらいのデートは、純粋にデートを楽しんで頂き、これまでのデートとは違って少し長い時間一緒にいることをおススメしています。出来れば半日ぐらいは一緒にいることをおススメします。そして少しずつで構わないので、将来に向けたすり合わせをして頂くことが大切になります。真剣交際に入っても、将来のことを何も話さないのでは、お相手も結婚するつもりがないのかなと思ってしまって、徐々にフェードアウトして終了となるリスクが高まります。近い将来の擦り合わせをしていくのですが、例えば、結婚後のお仕事はどうするかからはじめて、お住まいのエリアはどの辺りが良いとか、住まいについての拘りなどについては意見を出し合ったりする中で、今度は家計の管理はどうする等、将来一緒になることを前提とした交際なので、遠慮することなくどんどんお話をしていくことが大切になります。ただし、何かを決定する必要はないので、擦り合わせをするということを意識して、考え方や価値観、方向性などに大きなズレがないことが確認できれば良いと思っています。

６）プロポーズは、真剣交際を進めていく中で、大方の将来の擦り合わせも出来て、関係性が出来てお二人の気持ちが大方固まった段階で、プロポーズをして頂きます。結婚相談所の婚活におけるプロポーズは、あまりドキドキ感はないのですが、確実性を重視して事前に担当者間でプロポーズをする日程やお受け頂けるかなどの事前確認をした上で行って頂くことが多いです。目的は、サプライズやドキドキ感ではなく、ご成婚をして人生を前に進めて頂くことになるので、そこはご理解を頂きたいと思います。

７）プロポーズをして、ご承諾を頂けたらご成婚退会となります。ある程度日程に余裕がある場合などは、事前に親御様へのご挨拶を成婚前に行うこともありますが、原則はプロポーズが成婚要件になりますので、含まれません。ただ、ご成婚をさらた後もアフターフォローとして、住宅、指輪、顔合わせ、旅行、結婚式などのアフターサービスも整っているすので、連盟本部と連携を取りながらサポートをさせて頂きます。

このように、結婚相談所では、３ヵ月という期間の中で、とても多くのステップがあり、そこでやるえきことは非常にたくさんあります。上述していないことも多くあり、集中的に行っていくことで、短期間でのご成婚が実現することになりますので、アドバイザーと一緒にレクチャーを受け、改善指導を受けながら進めてい頂くと短期間でのご成婚が実現することになります。