2021.05.06

結婚はするに値するものだ！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚は、するに値するものだ！こう考えなければ、結婚など出来ないのではないかと思います。もちろん、１０代や２０代前半ぐらいの年齢ですと、「好き」という感情だけで突き進むことも出来ると思います。しかし、年齢を重ねていくと、さまざまな経験をして、積み上げてきたものや財産などもはじめ、手放せないものが増えていくと思います。一定年齢を超えてくると、それを将来のパートナーと共有していくことになるので、よりお相手選びが難しくなるのは当然のことなのだと思います。

また、結婚をするということは、自由を奪われることになります。これまで、自由に使えていたお金、時間、空間などの自由が制限されることになります。特に、一人暮らしが長い独身者にとっては、結婚をすることで、自由が奪われることになるので、それ以上の何かを結婚に求めることになると思いますが、それを見出すことが大切になります。例えば、家庭を築くことが出来る、家族が出来る、子供を授かることが出来る、経済的な余裕が出来る、支え合えるパートナーが出来る、老後の安心感、家事などの分担、生活水準を上げることが出来るなどいろいろとあると思います。

しかし、中には結婚はしたいけれども、結婚をするメリットが見いだせない人もいるかと思います。その場合は、「結婚はする価値があるものだ！」と考えて、まずは前向きに結婚を捉え、結婚をしてみることが大切なのだと思います。結婚というのは、とりあえずしてみるものではないというお叱りを受けるかもしれませんが、結婚をしてみなければ、どうなるかなどは分からないのです。結婚をして、一緒に住んで３年から５年ぐらいかけてお相手のことを理解していくものだと考えるべきだと思っています。それぐらい一緒に生活をしてみなければ、お相手のことなど本当の部分などわからないものなのです。結婚相談所の婚活で、交際可能な３ヵ月の期間で、お相手のことを知るということは、現実的に不可能なのです。しかも３ヵ月でお会い出来る回数は平均して１５回前後ぐらいです。この期間と回数で、完全に理解することなどは出来るはずがないのです。先ほどもお伝えしたように、一緒に住んで３～５年ぐらいかけて、お互いを理解していくものなのです。

では、結婚相談所の活動ではお相手選びなど出来ないのではないかと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。結婚相談所の活動では、この人とだったら頑張って一緒に結婚生活を送っていけそうというお相手を見つけて、決めるところまでと考えて頂きたいと思います。短期間で決断が出来るように、事前にプロフィールという釣書を交換して、事前に重要な条件などを確認できるようになっているのです。学歴や年収などプライベートでお会いした際には、初期の交際段階では知ることが出来ないことを事前に知ることが出来るのです。事前に自分が求めるスペック以上のお相手にアプローチをして、一定以上のお相手とお会いすることが出来るので、お間合いでお会いしてからは、フィーリングや性格面などが合えばとんとん拍子に交際が進展して、ご成婚が実現するということも珍しいことではないのです。この点を理解をして婚活をして頂きたいと思っています。

そして、年齢が上がってくるとなかなか決断が出来なくなったり、結婚する意味って何なのとか、結婚するメリットって何？とか、いろいろと理屈で考えるようになってしまい、結婚に踏み切れなくなってしまうこともあります。特に、賢い人に限って多くのことを考えてしまい、前に進めなくなります。

そんな時には、いろいろと考えずに、「結婚はするに値するものだ！」と考えて、結婚をしてから結婚した生活の楽しみ方を考えていけばよいのだと思います。結婚したって、どうせ・・・みたいなネガティブな思考で、つまらないことばかり考えている人は、本当に人生を損していると思います。もっと、ポジティブに考えて、「結婚をしたらこんなことをしたいな」とか、「こんな家に住みたいな」とか、「いろいろと旅行にも行きたいな」とか、どんどん前向きに明るいお話をしたり、イメージを作っていくと良いと思います。ネガティブに考えてしまうと、結婚は人生の墓場みたいな思考になってしまい、結婚などしたいとは思わなくなってしまうと思います。

そうではなく、「結婚はするに値するものだ！」と考えて、結婚してみてから、結婚の価値やメリットを見出していけばよいのです。結婚をすれば、メリットをどんどん感じられるものではなく、結婚したメリットを掴みにいくことが大切になるのです。二人で、見出していくということです。

婚活年齢が上がっていくと、結婚することは難しくなっていきます。どうしても年を重ねることで老いていくことになります。４０代以上になるとどうしても老いが出始めていきます。いわゆる「おじさん」「おばさん」世代に突入することになります。かなり美容や身だしなみに気を付けていなければ、どうしても老けて見えてしまいます。そして、自分のことは棚に上げて、お相手については見た目が老けていると言って評価を下げてしまい、若いお相手を望むことで難しい婚活になってしまうのです。

また、残りの人生が折り返しラインを越えていくと、残りの人生や寿命などが見えてくることになり、それを意識しながら生きていくことになります。そうすると、結婚の必要性を感じなくなったりや結婚に対して諦めの境地になってしまうことが出てき始めるのです。そうなると、結婚が非実現的になってしまい、前向きな気持ちにもなれなくなってしまうのです。そうなる前に方を付ける必要があると思います。

結婚はいいものだ！もしかしたら、嫌な部分もあるかもしれないけれども、きっと良い結婚生活になると信じることです。それと、結婚はするに値するものだ！と考えることです。やってみなければ、分からないので、うまくいかないことは一切考えずに、前に進めていくことです。仕事でお、事業でも、結婚でもなんでもそうですが、成功する人は、うまくいくことだけを考えて、それを信じて進めていくのです。