2021.04.20

お見合いの目的は、２回目に繋げることになります！

どんなにお相手の情報を得ても、お断りをされたら無意味！
ご来店せずにご入会が出来るようになりました！
本気でご成婚を目指しています！

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こんにちは、婚活レッツです。

お見合いの目的を知ってお見合いに臨むのと、知らずで臨むのとでは結果に大きな違いが出てくると思います。

お見合いの目的は、２回目に繋げることです。ただ、それだけです。しかし、極めて重要なことですので理解をして頂く必要があります。お見合いの席で、いくら自分にとって相応しいお相手かどうかを確認したり、お相手のご家族の情報などをいろいろと聞き出しても、お見合いでお断りをされて２回目に繋げることが出来なかったら、取得したその情報は全く意味がなく、役に立たないものになってしまうのです。

お見合いの目的をはき違えて、自分に合う相応しいお相手を見つけるところだと考えてしまっていたら、品定めをするような目でお相手を見たり、相応しいお相手かどいうかを確認するために根ほり葉ほり質問をしたりして、自分のことをお話したり、自分のことを良く見せようという気持ちが薄くなってしまうのです。

品定めをしようとしている人は、お相手のことを審査する目で見ているので、自分のことを良く見せようとか、感じよくふるまって交際希望を頂こうといった思考がないので、当然のこととしてお断りをされるという結果となり、せっかく得た情報が無駄となってしまうのです。

お見合いでは、出来るだけお見合いトークはせずに、他愛のないお話をして、終始雑談でも構わないので、楽しいお話をして楽しい時間を過ごすことが何よりも大切になるのです。楽しいお話をして、お見合いの席が盛り上がったならば、もう一度お会いをしてお話をしてみたいなと思うものだと思います。そうすれば交際希望を頂けて仮交際に進むことが出来るのです。交際に進まなければ、成婚の可能性はゼロになりますので、まずは是が非でもお相手から選んで頂き、仮交際に進み、そこから２回、３回とコマを進めて関係性を築いていくということになります。

お見合いというのは、初対面の場になるので、まったく知らないものどうしが対面しますので、関係性が出来ていない状態ということを考えると、交際に進めることはかなり難易度が高いのかなと思えるところがあります。しかし、私からするとお見合いを突破することなど、簡単なことだと思ってしまいます。

理由としては、お見合いでお話をする６０～９０分ぐらいのお時間では、お互いのことを理解することは出来ないので、それほど悪くはないお相手であれば、もう１～２回ぐら会ってみようかなと思うのが一般的かなと思います。しかし、それにも関わらず交際希望を頂けないということは、何か受け入れてもらえない部分があるのではないかと思ってしまいます。

その異性から受け入れがたい部分があれば、早急に改善をして、お見合いの突破率を上げていかなければならないと思います。そのための改善ポイントはいくつかありますが、①が見た目・ルックス、②が会話・お話し、③がしぐさ・マナーとなります。この３つのカテゴリに分けて改善を行うと短期間でスキルアップが可能となります。

また、お見合いのシーン毎に分けて改善をしていくことも必要です。シーン毎とは、①が出会った瞬間のファーストコンタクト、②がお見合いの６０～９０分ぐらいのお時間、③がお別れのシーンとなります。先ほど説明をした改善ポイントのほかに、お見合いのシーン毎にしっかりと対応が出来ているかについても確認をする必要があります。

お見合いの目的は、２回目に繋げることだけです。そのためには、まずは自分が選ぶ前にお相手から選んで頂くことです。それが出来ればご成婚が実現することになります。