2021.04.13

プロポーズに向けた最後の面談を行いました！

少しだけ背中を押させて頂きました！
ご来店せずにご入会が出来るようになりました！
本気でご成婚を目指しています！

少しだけ背中を押させて頂きました！

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こんにちは、婚活レッツです。

本日は、ご成婚およびプロポーズ前の最後の面談になるかと思います。婚活レッツは、ただいま大ピンチで、４月１５日の確定申告期限に間に合わせるために必死に追い込みをやっており、なかなか面談のお時間を確保できない状況でありますが、前々から入っていた面談については対応をさせて頂いております。会員さまには、こちらの都合でご迷惑をおかけしてしまっているのですが、あと少しお待ちくださいませ。

さて、本日のプロポーズ前の最後の面談になるかと思いますが、お話をさせて頂きました。真剣交際当初からお二人のお気持ちはかなり向き合っていて、真剣交際に進んでからもかなり早い段階でお二人共にお気持ちが固まっていた感じがしていましたので、比較的安心して見守る体制に入っていた感じでした。定期的にご報告を頂いておりましたが、毎回ポジティブな報告ばかりで、順調に成婚に近づいていると感じていました。

真剣交際に進んだらお二人で将来に向けたお話をして頂くことが大切で、そのお話がしっかりと出来ている人は、ご成婚が実現していきますし、お話合いが出来ていないお二人はご成婚には至らずに途中で破断をしてしまいます。お二人でお話が出来ているかどうかは、報告やご相談の内容をお聞きしていると簡単に理解が出来ます。そして、成婚の可能性も大方判断ができます。

成婚をしていくお二人は、真剣交際に入ってからのご相談は、真剣交際からご成婚までのスケジュールややるべきことなどを真剣交際の初期段階で確認をしてきます。その後はそれに基づいて交際を進めつつ、将来のすり合わせを行って頂いています。その後は、進捗について報告を頂くという感じになります。要は、アドバイザーに対する報告は進捗の報告ぐらいで良くて、将来のすり合わせや何か気になることが出てきたら、将来のことを考えてお二人でコミュニケーションを取ってお話をしていくことが大切で、それを実践出来ているということになります。

一方で、交際がなかなか進展せずに、成婚に至らないケースは、コミュニケーションが取れていないことが多く、将来のすり合わせなども話が嚙み合わなかったり、お互いに協力をしてすり合わせを進めていくという意識がなく、平行線を辿っているケースが多くあります。本来、二人で相談をして決めていることなどを、アドバイザーに相談をしてきたりするのですが、その時点で黄色信号が灯っていると感じてしまいます。「何で仲人にそれを聞いてくるの？」「お相手に相談をして聞けば良いんじゃない？」と疑問に思ってしまうのですが、それには理由があるのです。要は、聞くに聞けない感じといいますが、コミュニケーションがスムーズに取れる関係が出来ていないというか、関係が悪化してお話ができない状況に陥ってしまっていると想定が出来るのです。

真剣交際に進んだら、将来を見据えてご成婚をするか否かの判断になるので、当然のこととしてご成婚を目指す前提で交際を進めていくことになるのです。そのために、将来のすり合わせを行っていき、一緒になれそうかどうかの判断材料を提供し合って、ご成婚の決断ができるところまでの関係性を築いていくことが大切になるのです。このプロセスの中で、どちらか一方が進めることを拒んだり、前向きでなかったりすると、将来のお話がスムーズにいかなくなり、実質的にご成婚を目指せなくなってしまいます。

ただ、将来の擦り合わせについては、どんな状況であれ真剣交際に入ったらお二人で進めてみることは大切だと思っています。お話を真剣に行うことで、将来のパートナー候補として、お互いがお互いを判断していくことになるので、そのプロセスで違うなと思えば止めれば良いですし、信頼関係が構築出来て、一緒に頑張っていきたいと思えれば、ご成婚に向けてお話を進めていけば良いのです。チャレンジはしていくべきだと思っています。

コミュニケーションは極めて大切になります。本日面談をさせて頂いた会員さまは、お相手様としっかりとお話は出来ている感じがしますので、お相手様を信頼して、前だけを向いて頂けましたらと思います。素敵な週末になることを願っています！