2021.03.16

新たに１名の会員さまが真剣交際に突入！

婚活のコツ
恋愛テクニック
結婚準備

とても良い感じで真剣交際に入っていきました！
ご来店せずにご入会が出来るようになりました！
本気でご成婚を目指しています！

とても良い感じで真剣交際に入っていきました！

婚活レッツが毎日配信する婚活応援動画 ⇒⇒ 『婚活レッツ動画』で検索！

https://www.youtube.com/channel/UCLlRbwApUpR6g1BsFi5dOIQ

こんにちは、婚活レッツです。

新たに１名の会員さまが真剣交際に入る旨の連絡が入りました。順調に交際を進めていて、既に少しずつですが将来の擦り合わせなども行えているようで、懸念事項もあったのですが、その点もクリアーになり、順風満帆での真剣交際のスタートが切れるかたちとなります。

結婚相談所のゴールであるご成婚を実現するプロセスの中に、ほとんどの会員さまが通るステップとして真剣交際という１対１で交際が出来るステータスがあります。ここで将来を見据えて交際を進めて、将来の擦り合わせなどを行い、将来のパートナーとして決断出来るところまでの関係性を築いてご成婚をしていくことになります。

ご成婚をしていく会員さまを見ていますと、真剣交際への入り方や親権交際にステップアップする時点での関係性で、だいだいのご成婚の可能性というのは見えてきます。なんとなくぎこちない感じで真剣交際に進むケースは、途中で破断して終了となることが多いです。逆に、一切の迷いなく、１ヵ月もかからないタイミングで真剣交際に入っていく会員さまは、ほぼほぼご成婚を実現していきます。もちろん、真剣交際に入ってから、将来の擦り合わせをしていく中で、致命的な何かが出てきてしまい、どうしても乗り越えることが出来ない場合は、やむなく交際終了となることもありますが、少々のことであれば関係性が出来ているので乗り越えてご成婚となることが大半です。

真剣交際に進んだお二人が成婚していく率である真剣交際成婚率は、日本結婚相談所連盟全体では６～７割ぐらいと言われています。婚活レッツでは良い時は８５％以上がご成婚をしていましたが、最近は少しダウンして７５％前後となっています。それでも平均値を上回っているので、真剣交際に進んでからご成婚を実現する率はとても高いと言えると思います。真剣交際にはフットワーク軽く入って頂いて良いと思いますが、将来が全く考えられないお相手と真剣交際に入ることはＮＧです。当然、自分の時間だけではなく、お相手のお時間も無駄にしてしまうことになるので、適当な気持ちで真剣交際に進むことは良くはないのですが、可能性がある場合はもう少しお会いして行って、将来の擦り合わせをしながらご成婚を目指して良いと思っています。

仮交際中はライバルが存在していますので、他のライバルを意識しながらの交際になってしまいます。お互いに落ち着いて向き合って交際をしていくよりも、ライバルに打ち勝って真剣交際に進むための意識が強くなっていて、少し冷静さがない状態かもしれません。ですから一度真剣交際に進んで、お相手の方と将来を見据えてじっくりとお会いをして、将来の擦り合わせなどを行う中で、一緒になれるのかどうかを考えて頂くと良いと思っています。

いずれにしても、成婚の前段階のプレセスとしての真剣交際の入り方や入る時の関係性によって、成婚の可能性が大幅に異なってきます。また、お見合いから真剣交際までの期間によっても成婚の確度は変わってきます。

結婚相談所では、お見合いからご成婚までの期間が原則３ヵ月までというルールがあります。この期間でご成婚をするという前提で考えた時に、お見合いから１ヵ月以内に入るのがベストだと思っています。出来れば少し遅くとも１ヵ月半までには真剣交際にステップアップして頂きたいと思っています。２ヵ月となると将来の擦り合わせを真剣交際後から始めるとすると３ヵ月でのご成婚が難しくなります。仮交際中にある程度擦り合わせが終わっているならば、良いとは思いますが、そうでもない場合は４ヵ月以降にご成婚となる可能性があります。私は、仮行交際の期間よりも真剣交際の期間を出来るだけ長くして頂く方が良いと思っています。仮交際１ヵ月、真剣交際２ヵ月でご成婚となるのが理想です。１ヵ月で真剣交差に入っている場合は、最初の１ヵ月で５～６回ぐらいはお会い出来ているので、２ヵ月目にも同じペースかそれ以上のペースでお会い出来ているのであれば、２ヵ月目で将来の擦り合わせをして、早ければ２ヵ月ぐらいでプロポーズをして頂いても良いと思います。３ヵ月目に成婚退会のお手続きをして婚活を終了させるという流れで良いと思います。あるいは、２ヵ月でほぼほぼ気持ちを固めて、３ヵ月目にプロポーズの段取りをして、実施後に成婚退会とするペースでも良いと思います。

真剣交際に進む時に、どのぐらいの期間で、どれだけお会い出来ているか、そして関係性がどの程度温まっているかによって成婚の可能性がある程度見えてきます。その後、真剣交際に進んでからについては、将来の擦り合わせなどをきっちりと行い、お互いに納得が出来るタイミングで、プロポーズ、ご成婚という流れが理想です。真剣交際に進んだらアドバイザーと連携を取って、一緒に活動していくことでミスなくご成婚を目指せると思います。