2021.03.11

結婚相談所では、好きになる努力をすることは必須！

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一定年齢を超えると、自然と好きという感情が芽生えにくい！
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一定年齢を超えると、自然と好きという感情が芽生えにくい！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所を利用する婚活者の年齢は、２０代～８０代ぐらいまで幅広いユーザーにご活用を頂いております。その中でも年齢的なボリュームゾーンがあって、男性は、４０代前半とその前後の年齢層が多く、女性は３０代後半とその前後の年齢層が多くご活動を頂いております。これぐらいの年齢になってくると、個人差はあれど様々な経験をしてきているので、感情面も成熟期に入り、少しのことでは感情が高ぶったり、テンションが上がったりということは少なくなってくると思います。恋愛感情についても同様のことが言えると思います。お見合いでお会いをしたお相手を急に好きになったり、一目惚れをするということはあまりないと思います。初対面でお会いをしても、素敵な人だなという感情は芽生えても、いきなり熱烈な感情を持って好きになるということはないのではないでしょうか。

例えば、私の経験で言いますと、会社の社長さんに高級焼肉店に連れて行って頂き、その時に食べた焼肉が絶品で、本当に感動した経験がありました。過去に食べた焼肉屋さんでは、自分の中では最上位となりました。その時の感動を期待して、プライベートでも一度同じ焼肉屋さんに行って、同じコース料理を注文して食べました。しかし、２回目となると初回ほどの感動はなく、「あれっ、こんな感じだったかな？」と少しがっかりした気分になったことは記憶にあります。３回目も行ってみましたが、初回ほどの感動するという心の動きは起きませんでした。これは、恐らく脳がその味などを記憶していて、２回目以降はそれ程の感動を抱かない様にセーブしているのだと思います。

このように、人間は様々な経験を積んで、反復して経験をすることで、年齢を重ねると感動が起こりづらくなっていることは、否めない事実だと思います。婚活においても、これまで様々な人と出会い、コミュニケーションを取ってきた経験があると思います。仮に恋愛経験が少なかったとしても、人とのコミュニケーションの機会はある程度あると思います。それでも、経験値が年齢と共に増えてくるので、異性に対しても好きになるという感情は芽生えにくくなっているのだと思います。

ですから、一定年齢を超えた年齢の婚活者は、結婚相談所で婚活をする中では、お見合いでお会いするお相手と交際に進んだ場合には、ある程度好きになる努力をしていく必要があるのです。好きになる努力とは、お相手の良いところを見ることを意識するということです。悪いところに目が行ってしまう人は、どうしても良いところを見ることが出来ません。品定めをして、自分にとって相応しい相手を審査する目でお相手を見ているので、粗探しをすることに意識がいってしまうのです。そうではなく、お相手の良いところを見るようにして、良いところを見付けるということでも良いので、とにかくお相手を好きになるために、お相手の良いところだけを見るようにして、良いなと思えるように自分自身をコントロールしていけば良いと思います。

ある程度の年齢になってくると、お相手の良いところを見て、好きになるように努力をする必要があります。お相手のマイナス面ばかり見ていたら、その人のことを好きになどなれるはずがありません。早期に成婚をしたいのであれば、お相手を好きになることです。そうすれば、お相手のことを大切にしたいという意識が芽生えて、徐々に「いいな」と思えるようになって、恋愛観j法が芽生え、将来一緒になるイメージが出来ていくのだと思います。この努力をすることは、一定年齢を超えた婚活者は、絶対的に必要だと思っています。もちろん、自然に人を短期間で好きになれるという恋愛体質の人は良いと思いますが、年齢が上がるにつれて、恋愛体質にはなりづらくなっていると思います。

また、これまで恋愛経験がない人、しばらくの期間デートをしてこなかった人などは、簡単に人を好きになれないかもしれません。そんな時には、好きになる努力が必要だということを意識して頂くと良いと思います。

婚活は、努力なくしてご成婚は実現しないと考えて頂けたらと思っております。３ヵ月の交際期間でお相手を決めなければいけませんので、そのために何をやるべきかをしっかりと考え、アドバイザーと相談をしながら婚活進めて頂くと良いと思います。