2021.03.04

婚活がうまくいかない人は、ショック療法が必要かも？

自分の思考を正す意味でも、ショック療法はおススメです！
ご来店せずにご入会が出来るようになりました！
本気でご成婚を目指しています！

自分の思考を正す意味でも、ショック療法はおススメです！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所で婚活がうまくいっていないと感じる人は、是非参考にしてみて頂きたいと思います。特に、ターゲットを理想的なお相手に絞っている人には、是非一度やって頂きたいことなのですが、ショック療法と言いますか、意識を少し軌道修正して頂くために役立つこととなり、また正常な意識感覚に戻すことが出来ると思います。婚活に対する考え方も変わると思いますし、お相手のことを考えて活動が出来るようになると思います。

また、自分勝手な婚活をしている人、自分のことしか考えずにお相手ことを考えられていない人にとっても効果的な方法となり、これを行うことで確実に成婚は早まると思います。

ショック療法とネットで検索すると、「物理的な衝撃を与えて治療する方法。比喩的に、（経済などの）問題を解決する大胆な方法。」と出てきますが、私が言うところのショック療法とは、比喩的なものに該当すると思って頂けましたらと思います。

一つの例を挙げてさせて頂きます。

４０代以上の男性婚活者が、自分の年齢をさておいて、子供が欲しいという理由だけで１０歳も若い情勢ばかりにお申し込みをして、なかなかお見合いが組めず、お見合いが組めても年齢差を感じられてしまい、婚活が全くうまくいかないケース。この場合は、ショック療法として、自分と同い年あるいは年上の女性と何人かお見合いをしてみることです。これによって、色々と考えさせられることがあり、改めて自分の婚活を見つめ直すのか、あるいは同い年はやはり難しいと感じて、本気モードで婚活に臨むようになったりするので、いずれにしてもプレッシャーを感じてスピード感のある婚活になることが期待できると思います。それと、ターゲットを見直すことが出来る人も現れて、現実的なターゲットに切り替えて、成婚をして結婚生活に早期にはいることを選択できる人もいらっしゃいます。

高嶺の花的なお相手であったり、理想的なお相手を追求意思続けることは構いませんが、その際に必ず約束をして欲しいことがあって、それは生涯独身のままになっても良いという覚悟をして頂くことです。ずっと、頑張って理想を追求していれば、いつか必ず良いお相手と巡り会って、成婚が実現すると考えてはいけないのです。結婚相談所の婚活は、常に競争の中にあって、見えないライバルが存在していて、次から次への新たなライバルが現れてくるので、永遠にご縁が訪れることがないことは、十分にあり得るということです。需要と供給のバランスの中でマッチした二人しかご成婚に至りませんので、時間をかければ成婚が実現するということではなく、需要と供給のバランスがその前提としてあることは、理解をして頂く必要があります。

例えば、４５歳の男性が３５歳の女性を求める場合、３５歳の女性からすると１０歳も年上になるのです。この感覚を理解するには、４５歳の男性が５５歳の女性からお申し込みを受けて、お見合いをしてみると理解が出来ると思います。恐らく、それを言われると、男性と女性は違うとおっしゃるかもしれませんが、感覚としては全く一緒です。百歩譲って、１０歳ではないとしても５歳上ぐらいの感覚と同じだとは思います。それをご自身が受け入れることが出来るかどうかです。

婚活においては、年齢差というのは切っても切り離せないポイントであって、結婚をして家庭を築いていく上では重要なポイントになります。愛があれば年の差なんんて！とはよく言われますが、これも実際問題そのように考える人はいますが、余程の魅力があるとか、何か惹きつけるものを持っているなら分かりますが、結婚相談所で、多くのライバルがいる中で、比較評価される中で、しかも短期間でご成婚の決断をする必要があるという要件の中では、かなり難しいかもしれません。

ただ、諦める必要はないと思っていますが、出来れば一度ショック療法を実施してみることで、一度考え方や思考を正しい方向にリセットして、再度婚活をして頂くと、成婚が見えてくると思います。