2021.02.19

本日も、関東、東海、信越エリアの方々と婚活面談を実施！

婚活のコツ
恋愛テクニック
自分磨き

様々な地域特性のある中で、婚活を進めていく必要がある！
ご来店せずにご入会が出来るようになりました！
本気でご成婚を目指しています！

様々な地域特性のある中で、婚活を進めていく必要がある！

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こんにちは、婚活レッツです。

本日も昨日に続き、全国各地の会員さま、婚活者さまとお話をさせて頂きました。関東エリアの会員さまをはじめ、信越エリア、東海エリアの方々とお話をさせて頂き、地域ごとに婚活の特性があったり、地理的な特性もあることが理解できて、とても有意義な時間であると感じました。

婚活レッツは、千葉県船橋市に所在する結婚相談所ですが、会員さまは全国各地にいらっしゃいまして、船橋を拠点に全国的に婚活のサポートをさせて頂いております。遠隔地からのサポートということで、成婚がしづらいとか、サポートを得られにくいという負担は全くなく、どちらかというと遠隔地の会員様の方が成婚率で言うと高い結果となっています。面談は、電話やオンラインが中心となりますが、それでも十分に改善サポートやお見合いやデートにおける対応の準備と対策も出来ますし、仲人間の連携もスムーズに進めることがありますので、サポート面において地理的な問題はほぼないと考えております。同じ関東エリアでも、お電話やオンラインで対応する人も多く、重要なことはコミュニケーションの頻度であったり、サポートの内容が重要なのであり、その点については地理的な距離は全く影響はないと考えています。

対面での面談は、交通費やお時間がかかってしまうこともあり、難しいかもしれませんが、対面ではなくお電話やオンラインでも十分にサポートは可能なので、全国各地からのご入会もどしどし受け付けております。

本日は、スポットコンサルティングサービスという非会員様向けの有料相談サービスもあり、遠隔地ということもあり、オンラインにて行わせて頂きました。主な内容としては、お見合いや婚活デートにおける会話の方法についてアドバイスをさせて頂きました。お見合いの会話の切り出し方、会話を続ける方法や意識の持ち方などについてレクチャーをさせて頂きました。お見合いの会話については、難しく考えてしまうと固くなってしまったり、変に気負ってしまって、カッコつけて気の利いた話しをしようとすると、ペースが乱れてしまったりします。お見合いでは、小難しい話や難解なお話しは逆にマイナスになるので、日常的なお話や、「あるある」的なお話しなど、共通の話題を見付けてお話をすると会話が弾みやすいと思います。

お見合いなどで会話が続かない人の特徴の一つとして、自分自身が何かについてある程度の時間語ることが出来ない人が多いと感じます。お相手から質問を頂いたとしても一言二言で返してしまって、更にお相手がそのことについて追加で何か聞いてきても、また一言ぐらいでしか解さないというケースです。それが何度か続くと、お相手の方はお話をする気持ちがないのかな？とか、一緒にお話しをしていてつまらないのかな？と感じてしまって、徐々に戦意喪失してしまい、次回またお会いしてお話をしたいという気持ちが生まれないのです。

その対策としては、お相手から質問をされたりした際に、ある程度のボリュームを付けてお話をすることが必要になります。私はこのことを「語る」という表現でお伝えをしています。自分の言葉で何かについてある程度の時間語ることが出来るということは、会話をしていく上でもとても大切なスキルになると思います。

ある程度の時間、自分の言葉で「語る」ことができるようになるためには、少しトレーニングをする必要があると思っています。そのスキルをアップする一つの方法が、私が日々やっていることですが、何かテーマを決めて、そのことについて１０分～１５分ぐらい即興で喋り続けて、その姿を動画で撮影するか、音声を録音して後から自分で確認をするという方法です。

私は、自分自身のしゃべりのスキルアップのために始めた動画をyoutubeに配信しています。私は、婚活についてのテーマで１０～１５分ぐらい話をするということで、毎日動画配信を続けて、１５００～１６００本分毎日配信し続けています。毎日行うことで婚活に関することでしたら即興で１０分～１５分ぐらいは話し続けることが出来ると思います。実際は３０分でも６０分でも２時間、３時間と語ることは出来ると思います。毎日のトレーニングは、それを可能にしてくれているのです。

即興トレーニングは、テーマを決めてから、シナリオなどは事前に準備せずに、その場で考えて１０分ほどお話をし続けることがポイントです。私の場合は、動画の録画ボタンを押してから、テーマを考えてその場でテーマを発して、そのテーマを基に１５分ぐらいお話をするようにしています。それを編集して１０分前後ぐらいの動画にして配信をしている感じです。このトレーニングをすることで、語るということはある程度出来るようになると思います。また、撮影した動画を自分で見たり、音声を聞いたりすることで、聞き取りづらい部分の改善や、内容の質的向上などにも役立ち、いろいろな改善につながると思います。話が続きませんとか、何を話したら良いか分かりませんという人は、まずこのトレーニングをやることで、語ることのスキルを上げて、話をすることが自然と出来るようにして頂くと良いと思います。