2021.02.02

婚活をする人は、皆さん社長だと思って活動してください！

自分を商品として、自分が売り込む社長さんです！
ご来店せずにご入会が出来るようになりました！
本気でご成婚を目指しています！

自分を商品として、自分が売り込む社長さんです！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所で婚活をする人は、ある意味社長さんだと思って活動をして欲しいと思います。社長は、責任とプレッシャーが重くのしかかってきます。そして決断をそのスピードを求められます。それを実行していかなければ、目標を達成することが出来ませんし、成果を出すことが出来ません。

婚活者の方々は、婚活市場において、商品である自分自身を、営業マンである自分が売り込んでいくという一人二役のタスクを担っています。商品である自分に磨きをかけて、売れる商品になることが一つの役割です。変えることが出来る部分と、変えられない部分がありますが、改善可能な部分は短期間で努力をして改善して頂きたいと思います。また、商品である自分自身を売り込んでいくためのプロモーションをしたり、営業活動をしていくのも自分自身となり、それが二つ目の役割です。この二つの自分をコントロールしていくのが社長である自分自身です。

メーカーなどでありがちなお話ですが、技術者と営業マンの間でもめることが、技術者は、こんな良い製品を作っているのだから、営業はもっとちゃんと売れという不満が出てきます。一方で、営業マンは技術者に対しては、売れす商品を作れという不満が出てきます。これはいつの時代もなくなることのない社内でのやり取りだと思います。

婚活においては、商品は自分自身であり、それを売る営業マンも自分自身という自己責任の中で全てが完結されるものでありますので、以下に自分がそのことを理解し、他力本願にならず自らが社長として自分という商品を売り込んでいく営業マンとなって、プロモーションをしていくことです。

お見合いやデートで、お話をするというのは、ただ単にお話をするのではなく、自分をいかに魅力的に映るようにお話をして、お相手のお話をしっかりと聞いて、何に関心を持っているのかなどをヒアリングしつつ、そこに刺さるようなお話をして、自分自身がそれに応えることが出来る人材であることを上手にアピールしていくことが大切になるのです。

お見合いや婚活デートで、お相手のことを品定めするような感じでお話をしている人がいますが、それは大きな間違いです。まずは、自分を売り込むことが大切になるのです。営業マンとして商品に興味を持ってもらい、お相手の購買意欲を掻き立てて、買うという意思決定をするぐらいまでは努力でもっていくことです。仮に、その途中の段階で、お相手が選んでくださっているけれども、将来のパートナーとしては自分には相応しくないと思ったのであれば、お断りをすれば良いだけの話です。ただ、選ぶ前にまずは選ばれることが大切で、そのためのアクションを起こして頂きたいと思います。

婚活をする人は、自分は社長であるという意識を持って、スピード感を持って、即断即決をしていく意識で、お相手から選んで頂けるようなプロモーションをかけて、婚活を優位に進めて頂けたらと思います。