2021.01.12

今後の人生で、どんな家庭を築きたいか具体的に考えろ！

婚活のコツ
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こんにちは、婚活レッツです。

適当に婚活をしている人は、成果を出すことが難しくなります。何で婚活をしたいのか、何で結婚をしたいのかなどが明確になっていることも大切です。

多くの婚活者に、「なんで結婚をしたいのですか？」と聞くと、あまり明確な回答が返ってきません。「何となく」とか、「周りが結婚しているので、私もそろそろとか」、「１人だと寂しいから」といった、ぼんやりとした理由であったりします。結婚をしたいという想いが強ければ、強いほど結婚はしやすく、婚活がうまく行きやすいのですが、そのためには理由付けが大切になります。想いを強くするために明確な理由を設けるということです。

言ってみれば、結婚したい理由なんて、なんでも良いのです。何となくではなく、明確にすることは大切ですが、理由は何でも良いと思います。「子供が欲しいから」、「親を安心させたいから」、「家庭を築きたいから」、「独身だと肩身が狭いから」、「老後１人で生きていくのは嫌だから」などいろんな理由がありますが、なんでも良いです。

ちなみに、アンケートなどで結婚をしたい理由を聞くと、「好きな人と一緒にいたいから」、「家庭を築きたいから」、「子供を授かりたいから」といった理由が上位を占めます。その想いが強ければ強いほど、婚活に対して本気になれて、短期間でご成婚が実現していくことになります。

女性の婚活者は、男性に経済力を求める人が多くいます。男性の年収はいくら以上が良いという金額設定をすると思いますが、その設定する金額に根拠があるのかは疑問に思います。多くの女性は５００万円以上はあって欲しいと言います。その根拠をお聞きすると、明確に答えることが出来る女性はまずいません。「自分の年収よりは、男性は年収が多くあって欲しい」とか、「生活していくには５００万円ぐらいは必要でしょ」という感じで、とてもアバウトな感じでお相手の希望条件を設定していると感じます。

そうではなく、自分が将来的に家庭を築いた際には、どんな生活をしていきたいかを具体的にシミュレーションをした上で、自分の年収を加味したうえでお相手の年収設定をしていくことが大切になります。当たり前ですが、上を見出したらきりがありません。

・どのエリアに住みたいか

・購入するタイミングはいつぐらいか

・子供は欲しいのか、何人希望するのか

・外食、旅行などの目安

これらは、一部の項目になりますが、大きな金額が動くところでは、住むエリアによって、賃貸でも購入でも月々の支払い額などは大きく異なりますので、しっかりとイメージをして将来設計をすることが大切になります。多くの女性がイメージするほど、生活費というのはかからないかもしれません。最近の世帯では、７割以上は共働きになりますので、期待する生活がどの程度で、それを実現するためにはどれぐらいの支出を要し、世帯収入がいくら必要かを考え、自分の収入との差額をお相手に求めていけば良いのだと思います。

しかし、このプロセスを踏まずに、何となくの理由でお相手の条件設定をして、必要以上に高い年収の男性を求めてしまうので、競争が激化したいる人に申し込みをして、高いレベルのライバルと知らず知らずのうちに競っているので、交際が進展せず、成婚が実現しないという構図になっていると思います。

婚活で大切なことは、ターゲティングと婚活を早くあがるということです。そのためには、しっかりとした結婚した明確な理由を設定して、それを強く想うことでモチベーションがアップして、成婚が実現していくことになります。