2021.01.10

結婚相談所で、選ぼうとすると婚活がうまくいかない！

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常にお相手から選んで頂くという姿勢で臨むことが大事！
ご来店せずにご入会が出来るようになりました！
本気でご成婚を目指しています！

常にお相手から選んで頂くという姿勢で臨むことが大事！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の婚活で、目的であるご成婚を実現していくためには、選ぼうという意識は捨てて頂くと良いと思います。選ぶのではなく、選んで頂くという意識を持って活動して頂くと、うまくいきやすくなります。もちろん最終的には選ぶことになるのですが、順序として守って欲しいのが、先にお相手から選んでもらってから、お相手を選ぶということです。

どんなにこちらがいいなと思っても、お相手から選んで頂かなければ、交際も成婚もないのです。選んでもらえなければ、お話にならないということです。ですから、まずはお相手から選んで頂けるように全力を尽くしていいくことです。

選ばれてもいないのに、お相手を選ぼうとして、無意識の中で上から目線になっていたり、審査をするような目でお相手を見てしまっていたりして、それがお相手に伝わって良い関係性が作れずに、交際が進展していかないケースが多いのです。選んで頂けない人は、うまくいかないと、必ずと言ってよい程お相手のせいにします。お相手に責があるのかもしれませんが、あたかも自分には非はなく、全てにおいてお相手が悪いと決め込んでしまいます。

例えば、お相手がデートの最中に、ずっとつまらない顔をしていたとします。そしてデートを終えるとすぐに、交際終了の申し出をしてしまいます。せっかく時間を割いてデートをしているのに、ずっとつまらないような顔をしていて、話題を振っても一言二言しか返してこないと言って、憤慨してしまいます。ただ、考えて欲しいことは、お相手が取っている態度は、誰に向けられているかということです。自分自身と一緒にいて、お話をしている時に、つまらない顔をしたり、そのような態度をしている訳です。対象は、間違いなく自分自身であるということです。もちろん、露骨に態度や言動に表すことは、一定年齢を超えた人が取る行動としては良いことではありません。しかし、お相手の態度には、何がしかの理由があるのだと考える必要があります。お相手が不機嫌な態度や、つまらない表情、早く帰りたいようの素振りをしているのであれば、恐らくこちらが深いにする何かをしているに違いないと考えることが、正しいと思います。きっと、お相手が不愉快に感じるようなことを言ったり、やったりしているのです。

自分のことを顧みず、お相手だけを責めている人は、まずご成婚には恵まれないと思います。まずは、自分自身に非が無いかを振り返ることが大切だと思います。思い起こしてみて、何かやら課していることが必ずあるのですが、それを顧みることなく、自分には一切の非はなく、悪いのはお相手であると決めつけて、自己反省をしないのは非常に危険であります。喧嘩両成敗という言葉があるように、お互いに少なからず非があるので、両者共に当分に非があるということで処罰を受けるということです。必ずお互いに悪いところあがるので、お相手だけが悪いと考える人は大間違いですね。

とにかく、お相手を審査する目で見ている人は、何かあるとお相手の責にしてしまう人が多いです。そうではなく、まずはお相手から選んで頂くようにすることです。低姿勢で、婚活に臨むことが何よりも大切になります。選ぶ前に選ばれることが大切です。この意識をもって活動できる人だけが成婚を勝ち取ることが出来るのです。