2021.01.09

婚活は、自分を商品と見立てて営業をする場である！

自分という商品を売り込む場だと考えるとうまくいく！
ご来店せずにご入会が出来るようになりました！
本気でご成婚を目指しています！

自分という商品を売り込む場だと考えるとうまくいく！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の婚活は、分かりやすくいうと自分を商品と見立てて、自分が営業マンとして自分を売り込む場であることをしっかりと認識して活動して欲しいと思います。

結婚相談所の間違った活用方法というのは、自分に合った相手を品定めして、選ぼうとする行為です。しかも、理想的な高嶺の花的なお相手を見付けようとすると、ご成婚が出来ずに、どんどん目線だけが上がってしまい、エンドレスの婚活になってしまいます。

そうではなく、結婚相談所というのは、今すぐに結婚をしたいと考える独身者だけが登録をしていて、氏素性がはっきりしていて、身元が保証されていて、プロフィールで重要な項目については、証明書を取得することで保証がされていて、担当アドバイザーが入会面談を行っているので、ある程度のお人柄チェックもして、それらの審査をクリアーした人だけが活動しているとても婚活の純度が高い環境に自分自身を売り込むことが出来る点が大きなメリットとなります。

あくまでも自分を商品として、自分自身が営業マンとして自分を売り込む場です。しかも本気度が高い、今すぐにでも結婚をしたいと考える婚活者だけが登録している環境に、自分を売り込むことが出来る絶好の場であることを理解して欲しいと思います。

そんな中で、お見合いや交際デートで、お相手からお断りをされた時に、お相手を批判する人がとても多くいます。断られたということで、感情的になることはある程度理解は出来ますが、ただ、お相手を責めてもなんのプラスにもなりません。次に繋げて、ご成婚を勝ち取るためには、常に自分がスキルアップして、ご成婚を近づけることだけを考えるべきです。

お相手からお断りをされた時に、アドバイザーにお相手の批判ばかりする人がいます。これを聞いているととても滑稽に思えてきます。

なぜならば、営業マンが自分という商品をお相手に売り込んだ結果、客先であるお相手から、「その商品はいりません」というノーサンキューを言い渡された訳えす。それを、上司に売れませんでしたと報告をする際に、客先が悪いと言って、客先の至らないところや悪口を言っているのと同じなのです。それを聞いた上司は、どう思うでしょうか？その客先が悪いから、占いで良いとは言いませんね。売れない営業マンを、売ることが出来な営業マンを叱責するか、なぜ売れないかを説明し、改善を求めるのではないかと思います。

要は、お相手に振り向いてもらえなかった訳です。自分という商品を売り込んでも、買ってもらえなかった訳です。理由は分かりません。商品が悪いのか、営業マンのスキルが低いのか、はたまた態度が悪いのかなど色々とありますが、いずれにしても、客先であるお相手さまは、その商品はいりませんとお断りをしているということです。

その時に、お相手に責があるとして、責めても自分のためにはなりません。なぜ、お断りをされたのかをしっかりと考え、自己分析をして、改善点を考えて修正をしていくことです。必ず、原因があります。一緒になりたいと思って頂けなかった理由が必ずあるんのです。お相手を責めても、自己改善にはつながりませんし、成婚は実現出来ません。

他責ではなく、常に自責として考え、少しでも改善をして、成婚を実現しようという前向きで、謙虚なしせいを持つことが大切になります。