2021.01.08

コロナ緊急事態宣言中でも、関係性を築く秘訣！

緊急事態宣言だから休むとか、デートしないはダメ！
ご来店せずにご入会が出来るようになりました！
本気でご成婚を目指しています！

緊急事態宣言だから休むとか、デートしないはダメ！

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こんにちは、婚活レッツです。

婚活でもなんでもそうですが、他の人と同じことをやっていてもダメだと思います。結婚相談所の婚活で、ご成婚が出来る割合は５％程度だとしたら、９５％の人はご成婚が出来ずにそのまま婚活を継続しているか、婚活を止めてしまうかのどちらかです。そんな厳しい婚活をやる中で、他の人と同じような行動を取っていたら、当たり前ですが９５％の中に入ります。

１月７日に、政府が遅ればせながら緊急事態宣言を発令しましたが、普段から気を付けている人や、常識的に行動っしている人は、それ程大きくスタイルを変える必要はないと思います。大きくスタイルが変わる人は、この後に及んで夜遅くまで居酒屋や飲み屋でワイワイやったり、カラオケで大騒ぎをしている連中です。自分がしっかりしていれば、緊急事態宣言が発令は関係なく、引き続き感染リスクを避けた行動をするべきなのだと思います。

緊急事態宣言が発令されると、強制命令が出来るので、飲食店の営業時間などが厳しく管理されます。そのため、人の往来が減り、自粛する人が多くなり、街中に人の数は減ることになります。感染リスクを避けた婚活をすることは、私は大切なことだと思います。

例えば、ホテルのラウンジでデートをすると考えた場合、クルマで迎えに行って、一緒にドライブがてら移動しながら楽しくお話をして、比較的空いていて、対策が施されたホテルのラウンジで、少しの時間お茶をして、クルマで送って行ってお別れをする。感染リスクはかなり抑えられるデートだと思います。

もしくは、クルマで迎えに行って、どこか広い駐車場に車を止めて、社内でお話をして、ある程度お話をしたら、クルマで送って行って解散をする。こんなデートもありだと思います。散歩デート、テラス席デート色々と考えればあると思います。感染リスクを最大限抑えてデートをすることは、可能だと思っています。もちろん、お会いしないことで、感染リスクは排除できるので、リスクを考えた時には、最も良いかもしれませんが、お会いしないとなかなか前に進まない活動ではありますので、お会いしていくことに勝るものはないのですが、オンライン、電話、LINE等のコミュニケーションツールも出来るだけ活用し、コミュニケーションの頻度を上げることで、距離は縮めやすくなると思います。

コロナによる緊急事態宣言が発令ことで、婚活を止めてしまったり、休止・休会してしまったり、お会いするのを止めてしまったりというのは、あまりおススメしません。ただ、婚活者さまを危険にさらすことは絶対におススメできないので、安全面を出来る限り確保しつつ、婚活を前に進めるという点を考えて、交際相手と相談をして、ベストなデートをして頂きたいと思っています。

結婚相談所のアドバイザーとして、コロナの感染リスクだけを考えれば、対面によるデートは禁止で、オンライン、電話、LINEのみとしてくださいと言ってしまえば良いかもしれませんが、それではご成婚が難しくなってしまいます。リスクを低減させながらも、成婚の可能性は追及していくことが大切だと思います。

そのための、方策をもっと考えて、会員様をはじめ婚活者の方々に提案していけたらと思っています。