2020.11.09

婚活がうまくいく人と、うまくいかない人の最大の違い！

アドバイザーに、何を報告してくるかで分かります！
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アドバイザーに、何を報告してくるかで分かります！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の仲人をしていて、うまくいく婚活者とうまくいかない婚活者が、明確に分かれるポイントがあります。このポイントは、びっくりするぐらい成婚の実現可能性を明確に表しているので、私は会員さまと面談をしたり、メッセージでコミュニケーションを取る際に、重要な参考データとして採用しています。

もちろん、このデータを基に会員さまには意識を変えて頂いたり、改善をお願いしたりして成婚の実現可能性を高めるようにサポートをしていきます。

では、成婚が出来るか否かが最も分かるポイントについて、お話をさせて頂きたいと思います。

まず、結論としては、お相手の報告をアドバイザーにする際に、何を報告をするかで成功の可能性は簡単に分かります。

具体的には、お相手の良いところにフォーカスして報告してくるか、悪いとこにフォーカスして報告をしてくるかによります。要は、お相手の悪いところばかりを報告してくる人は、お相手の悪いところばかりに目がいってしまっているということです。もっと言えば、悪いとこを探そうとしたり、粗探しをしようとしているとも言えます。自分に合う相手は誰なんだということで、審査の目を持ってお相手と察しているということで、上から目線で評価、判断をしようとしていることが言えます。

このようなお相手の悪いところを見つけようとして、将来のパートナーとして自分にとって相応しく、マイナスにならない人かどうかを、審査しようという視点でお相手探しをしているので、自分自身を良く見せようとか、関係性を築こうという意識がなく、お相手から選ばれることはないのです。

逆に、お相手の良いところにフォーカスして、こんな良いところがあったとか、こんな素敵な人でしたとか、お相手の良い面を褒めるように報告をしてくる人は、良いところを見ようという意識が強く、それによってお相手のことを好きになっていく可能性が高く、審査をしようという考えが強くはないので、そのような態度や表情が表れにくく、お相手に対して良い印象を与えることが出来るのだと思います。

お相手の良いところを見ることに努めると同時に、お相手から選んで頂くという意識を持つことも大切になります。自分の結婚相手として相応しいかどうかを審査しようという意識で、お見合いや婚活デートに臨んでいる人は、品定めをすることに意識が向いてしまい、本来まずやるべきことである、自分自身を評価してもらい選んでい頂くことへの意識が希薄となっています。自分自身を感じよく、お相手からよく見られようという意識が低いので、ミスをしたりボロを出したりということで、お相手から選んで頂けず、婚活が軌道に乗らずエンドレスの婚活になってしまいます。

まずは、お相手の良いところを見て、好きになる努力をすることです。同時に、まずはお相手から選んで頂けるように、自分自身を良く見せてアピールをしていく努力も必要です。審査をしようという意識でお相手とお会いしていると、自分を良く見せることに意識が回らず、いつまで経っても結果が伴わないということになります。

アドバイザーに対する報告から、お相手をどのように見ているかは簡単に分かります。ここを意識することで、お相手と接するときの意識も変わってくると思います。重要なポイントになるので、是非意識を変えて頑張って頂きたいと思います。