2020.10.27

食事の食べ方が汚い人は、結婚相手として見てもらえない！

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こんにちは、婚活レッツです。

婚活におていは、お相手と食事をすれば、だいたいその人の人格や性格、所作などが分かると思います。

ですから、お見合いを含めて３回の中で、お茶の他にランチでもディナーでも一度は食事をしておくと良いと思います。

ディナーの場合は、居酒屋さんや定食屋さんとかではなく、高級レストランである必要はありませんが、イタリアン、和食、フレンチなど、ある程度マナーのチェックが出来るところが良いかもしれません。

姿勢は正しているか、肘をついて食べていないか、箸の持ち方やナイフ・フォークの使い方などを見れば、場慣れしているかなどは理解出来ると思います。一定年齢を超えて、そのような場慣れをしていないということは、そのような機会が少ないということが想定され、社交性、コミュニケーションレベルなどまで想定されてしまうこともあります。

また、食べ方が汚い人は、一緒にいたいとは思って頂けないと思います。特に、クチャクチャと咀嚼音を立てて食べる人は、気を付ける必要があります。大方は無意識なので直しづらいとは思いますが、自分なりにチェックをしたり、近しい人に確認をする必要はあると思います。これだけで、お断り事由になりますので要注意です。

また、お皿の上が汚い、食べ残しが多い、ガチャガチャ音とたてて食べる、お皿の持ち方やお相手に対する気遣いなどもチェックされます。シェアをして一つの料理を取り分ける場合、本当にマナーが出来ていない人は、直箸で先に取ったり、お相手に進めることもなく、取り分ける気遣いも出来ないと評価は下がります。口の周りが汚くなってしまう人、下にボロボロとこぼす人など、一緒にいて不快に感じる人とは二度と食事を共にしたいとは思われないと思いますし、生涯のパートナー候補にはなり得ないということになります。

それだけに、食事を共にすることは、慎重にかつ準備と対策をすることが大切になります。

婚活レッツでは、過去に何度か会員さまと一緒にテーブルマナーの練習として食事をしたことがありましたが、その時はかなり苦戦をしていました。パスタを取り分ける際にあまりうまくいかず、お皿がソースでべちゃべちゃになり、取り分けた小皿は、見た目からして汚らしいもので、食欲が減退するレベルのお皿になっていました。

何後も、準備と対策、そして努力とやる気です。パスタの取り分けなど自宅でも出来ると思います。パスタを自分で作って、それを小皿に取り分ける練習をやれば良いだけのことです。努力の範疇です。出来ないという人は、努力不足の何物でもありません。

本気で、結婚をしたいと考えるならば、アクションを起こし、本気でお相手探しをすることです。

本気で活動すれば、ご成婚はあっという間です。それと、プロで有能なアドバイザーを横に従えて一緒に活動することが大切になります。