2020.10.05

結婚相談所で成婚出来るかは、自分のスペックが問題ではない

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成婚出来るかは、お相手のターゲティングのレベルによる！
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成婚出来るかは、お相手のターゲティングのレベルによる！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所のゴールであるご成婚の源泉は、出会いの機会であるお見合いとなります。お見合いでお会い出来たお相手としか、ご成婚は出来ません。要は、お見合いでお会い出来なければ、何も始まらないのです。

お見合いを組むには、とにかくお申し込みをすることです。特に、お会いしてみたいなと思える人には、お申し込みをすることで、お会いが出来ると考えて頂きたいと思います。もちろん、お申し込みも入ってくるんですが、少し自分が希望する人と違っていたるすることもあるので、お申し込みをすることで、お見合いを組んでいくことが大切になります。

お見合いのマッチング率というのは、だいたい５～８％となります。女性からお申し込みをすると、若干高くなり８～１０％程度となります。

この平均的なお見合いのマッチング率を大幅に下回るケースは、ターゲティングを変える必要があります。お申し込みに対するマッチング率が３％を下回ってくるとターゲットを変えていく必要があります。１００人お申し込みをして１～２程度ですと少し少ない気がします。

なかなかマッチングしない婚活者さまは、自分のスペックに問題があると考えてしまいます。もちろん、自信のスペックの影響がないということはありませんが、それよりもターゲットのレベルが高すぎて、釣り合っていないことになるミスマッチとなっているのだと考えて欲しいと思います。

例えば、男女拘わらず見た目・ルックスの良い人に対してばかりお申し込みをすると、当然のこととしてマッチング率は下がります。これは、自分のスペックというよりも、お相手のレベルが高いことによって、多くの同性からのお申し込みが入っていると想定され、その中から自分自身を選んで頂くことが難しいということになります。

特に、男性女性拘わらずお相手の見た目・ルックスは重視しますので、見た目の良いお相手にお申し込みをすると、ライバルが多くなるといことになります。そこから自分自身のことを選んで頂くには、お相手から見た時に自分のスペックで判断をされるということになります。自分のスペックが低いから選ばれないのではなく、つり合いが取れていない高嶺の花狙いをしているからマッチングしないという風に考えて頂きたいと思います。

要は、レベルの高いライバルに勝てるだけのプロフィールになっていれば、当然勝負が出来ますが、特に特徴もなく、ストロングポイントのアピールも弱い場合は、当然ライバルに負けてしまいます。

ですから、成婚の源泉であるお見合いがなかなか組めない場合は、ターゲティングを自分と釣り合うところまで下げて頂く必要があるということです。

婚活がうまくいかない婚活者さまは、自分のスペックに問題があって、ハンディとなる部分がネックとなって、婚活がうまくいかず、お見合いも組めないと考えてしまいますが、そうではなくお相手のターゲティングがフィットしていないので、ターゲティングの見直しをすることが急務だと思います。

皆さん、やはり自分のことが可愛いので、現実ラインよりは少し上を狙いたい気持ちがあると思いますが、ちょい下ぐらいを目指すと良い結果はすぐに出ません。

結婚というのは、恋愛とは異なります。見た目・ルックスだけで選んでしまうのはとても危険です。その点は、しっかりとアドバイザーからレクチャーを受けて一緒に活動することが大切になります。