2020.09.13

提案型の婚活が出来る人は、交際が軌道に乗りやすい！

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上手に熱意を伝え、しつこくならない様にしましょう！
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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の婚活で、お相手に対して上手に気持ちや熱意を伝えていくことってとても大切なのですが、なかなか難しいことですよね。

熱心にアプローチをするのは良いけれども、お相手の気持ちが温まっておらず、圧が強すぎてお相手が引いてしまうことも良くあることです。逆に、気持ちや熱意を伝えずに毎回毎回ただ単にデートをしてお話をしているだけですと、他のライバルにもっていかれてしまいます。

押したり引いたりという、恋愛のかけ引き的なことをやったりする必要はありませんが、上手に気持ちや熱意を伝えていくことは、極めて大切なポイントになります。

では、どうしたら良いのか？

それは提案をしていくということです。提案型の婚活をしていくことで、熱意は伝わっていきます。例えば、お相手に対して気持ちがある場合、熱意を伝えていくためには、デートの提案を積極的にしていくことです。特に、近い日程をどんどん提案していくことです。ただ、ゴリゴリに押すという提案ではなく、近い日程からいくつか提案をして、お相手に判断を委ねるということです。お相手の気持ちが乗っていて、こちらに気持ちがあれば、提案した日程を承諾して頂けるはずです。しかし、その近い日程の提案を受け入れて頂けなかった場合はどうするか？その場合に、次に近い日程の提案をするのではなく、お相手の希望日程をお聞きすることが大切です。この日がダメなら、次はこの日かこの日みたいに、どんどん追い込んで日程を決めようとすると、お相手は困ってしまいます。ですから、一度、近い日程で何日か提案をしたら、お相手の反応を待ち、承諾を得られなかったら、お相手の希望日を聞いて待つというスタンスが大事です。

ゴリ押しによるデート日程の調整は、交際がうまくいかなくなる要因となります。特に、交際の初期段階ですと、まだ気持ちが温まっていませんので、お相手は引いてしまうことになります。ですから、一度提案をして、様子を伺うというのが正解だと思います。かけ引きというよりは、提案をしていくことです。一度提案をしたら、待つということが大切です。

このデート日程の調整がうまい人と下手くそな人がいます。うまい人は、近い日程を提案の中に入れていくということです。土曜日にお会いをした際に、次のデートのお約束を取り付けたい場合、『平日の火曜、水曜日あたりお仕事終わりに軽くお茶か食事でもしませんか？１時間ぐらいお話が出来たら嬉しいです。』といった感じで提案をしてみて欲しいと思います。その際に、『平日が難しい際は、土日も大丈夫ですので、ご都合をお聞かせください』といった感じで提案してみると良いと思います。その際に、お相手が交際を前向きに考えて頂いている場合は、平日にOKをしてくれると思います。もちろん、お仕事終わりは避けたいという人もいるので、その場合は週末になりますが、平日の仕事終わりにOKを頂ける場合は、チャンスだと思って良いと思います。

平日お会い出来たら、更にその週の平日と週末を含めたデートプランの提案をして頂くと良いと思います。ポイントは、近い日程で提案をするということです。あくまでも提案なので問題はありません。まだ気持ちが温まっていない場合は、提案した日程はまずNGとなり、先々の日程で調整が決まると思います。初回デートは、先々の日程でも良いと思いますが、２回目のデートからは１週間以内で組んでいくことができなければ、交際は発展していきません。

提案型の婚活を心がけて頂くと、成婚は確実にしやすくなります。頑張っていきましょう！