2020.08.28

お見合い突破率が低い人は、自己改善が必要です！

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こんにちは、婚活レッツです。

お見合いの突破率が低い人は、まずは改善をして、お見合いの対策をしていく必要があります。お見合いの突破率というのは、お見合いをしたお相手から交際希望を頂ける率ということです。もちろん、自らお断りをするお相手がいるとは思いますが、まずはお相手から交際希望を頂いて、お見合いを突破することが重要になります。

お見合いをして、お相手からお断りをされるということは、どういう事なのか？厳しい現実となりますが、次のような意味合いとなります。

『将来が全く考えられないので、次に会う必要がない』ということを意味します。要は、２回目会う必要もなく、お断りをするということです。お見合いの６０～９０分ぐらいのお時間では、お互いのことが良く分からないということで、２～３回ぐらい会ってみようと思って頂けることもあります。その際は、お見合いでは明確にお断りの判断をされていないので、将来が少しは考えられるということです。

しかし、お見合いでお断りをされるということは、お見合いの６０～９０分の時間で、将来はないとジャッジをされていることになります。キツイですが、そういうことです。

お見合いでお相手からの交際希望返信率（突破率という）が４０％を下回る人は、改善が必要になります。２０％を切っている人は、全面改善をする必要があります。一度、自分のやり方は全て捨てる必要があります。５０％以上の交際希望返信率がある人は、大きな改善は必要なく、とりわけ目立ったマイナス事項だけをつぶしていくと良いと思います。

お見合いでの交際希望返信率は、出来れば７０％以上は確保して頂きたいと思います。今の状態の自分自身を７割以上の異性が受け入れて頂けていることになるので、ある程度優位に活動をすることが出来ると思います。

お見合いでの交際希望返信率が低い場合でも、改善をしない人もいます。アドバイザーのサポートを受けず、自力で活動する人や、今の自分を隠さず全てを理解してもらいたい人などが該当します。その場合は、かなり確率が低くはなりますが、今の自分を受け入れてくれる人を丁寧に探していくという戦略になります。

私は、今の自分を受け入れてくれる異性を探す戦略と取るのも良いのですが、場合によっては現れない可能性もあるので、とても非効率であると思います。異性から受け入れやすい状態をつくることで、受け入れてくれる異性が増えることを期待して、改善をしていくと良いと思います。

婚活は、短期間でパッと活動して、出来れば６ヵ月以内にご成婚をして頂きたいと思っています。長期化すればするほど、精神が疲弊していきますし、モチベーションコントロールの観点からも活動が難しくなってしまいます。

結婚相談所の婚活は、改善と活動を短期間で回していくことで、成婚が近づくことになります。現在の自分を改善しない場合は、今の自分とつり合いの取れたお相手と一緒になることになります。しかし、多くの婚活者は、客観的に見て今の自分とつり合いが取れているお相手を下に見て、納得せずに高嶺の花的なお相手を目指します。しかし、自己改善がないと理想とするお相手とのマッチングは難しく、かなり難しい婚活を強いられることになります。

ターゲットの目線をある程度下げていきつつ、自分自身の改善をして婚活レベルを上げていくことで、その交点でマッチングしていくことになります。ですから、自己改善も必須になってくるのです。

結婚相談所の活動は、改善をセットで行うと、婚活がうまくいくようになります。