2020.08.20

家に帰ってこの人がいたら嫌だなと思われない対策を！

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家に帰ったらこの人がいてくれたら嬉しいという人になれ！
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家に帰ったらこの人がいてくれたら嬉しいという人になれ！

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こんにちは、婚活レッツです。

皆さん、こんなことを考えたことはないでしょうか？

異性に対して「家に帰ったら、この人が家で待ってたら嫌だな」思ったことはないだろうか？職場の同僚であまり好かない人のことであったり、たまたまカフェで横に座った異性が、同僚の悪口を言ったり、会社の愚痴を言っていたりする人を見ると、こんな人が家に居たら嫌だなと感じたりするかもしれません。

逆に、家に帰ってこの人が家にいたら、めちゃめちゃ嬉しいなとか、こんな人と一緒に生活出来たらいいよねと思える人もいたりすると思います。

結婚相談所の婚活では、最初のコンタクトであるお見合いや、初期の婚活デートで、「家に帰ったら、この人が家にいたら嬉しい」とお相手から思ってもらえるように振舞うことを意識することが大切になります。逆に、「こんな人が家にいたら、絶対に家に帰りたくない」と思われてしまったら、即お断りになるということです。

お見合いでお断りをされる場合は、「この人が家に居たら絶対に嫌だ」というところまでは思われていないと思いますが、一緒になるイメージがモテないとか、この人と将来生活をするのは嫌だなというぐらいは思われているので、お断りをされていると考えるべきだと思います。

お見合いでお相手からの交際希望返信率が５０％を切っているならば、少し危機感を持った方が良いと思います。交際希望返信率とは、単純にお見合い後、お相手からまた会いたいというお返事を頂けた率のことです。

過半数のお相手から交際希望を頂けているならば、お相手からは「家に帰ってこの人がいたら絶対嫌だ」とは大半の人からは思われていないと考えて良いと思います。仮にお断りをしている場合でも、そこまでの嫌悪感は抱かれておらず、一緒になるイメージが出来なかったという程度でお断りをされたいる可能性が高いと思います。

しかし、お見合いでの交際希望返信率が３割を切ってくると、全体的に受け入れて頂けていない可能性が高く、即座に改善を行う必要があるのです。

分かりやすくいうと、１０人お見合いをして７人以上のお相手からお断りをされるということは、どこかに受け入れて頂けない何かを持っているということです。そこを突き止めて即時改善をすることが大切になります。絶対に放置をしてはいけません。

３割の異性はOKしてくれるので、良いかもしれないと考えるかもしれませんが、１０人中７人がお断りとなると、改善ポイントは確実にあるということです。３人の中から選べば良いと考えるかもしれませんが、その中に１人こちらを良いと思ってくれる人がいたら良いと思いますが、このようなケースでは、３人と仮交際に進んでも、７人からお断りをされている致命的な点があると想定されるので、交際に進んだ３人もいずれ致命的な部分がネックとなりうまくいかなくなると思います。

婚活をスタートして、初めのうちは慣れていないので、交際希望返信率が低いのはやむを得ないと思いますが、その率が徐々に上がっていけば問題ありません。３～４割に改善され、更に４～５割へとクリアーして、過半数を得られれば特段修正の必要はありません。

しかし、３割以下の交際希望返信率がずっと続いたり、あるいは更に低下してしまっている場合は、改善が急務になります。

お見合いでお断りをされるということは、将来のパートナーとしては考えられないので、次会う必要がないということでお断りをされているのです。お見合いの６０～９０分ぐらいのお時間、お話をしてみて特に嫌なところもないので、もう少し会ってみて判断をしようという人が多い中で、お見合いの段階でお断りをされるということは、もう何度かお会いをしてみようとすら思って頂けないということです。

厳しい言い方をしますが、これが現実ということです。

ですから、お見合いでは、「家に帰ってこの人が家にいたら嬉しいな」と思って頂けるように振舞うことを意識して欲しいと思います。そのためには、何をすれば良いのかを真剣に考えて欲しいと思います。

異性は、どうしたら家に帰って自分が家にいたら良いなーと思って頂けるのか？まずは真剣に考えてみてください。