2020.08.02

また、オンラインお見合い＆デートに戻ってしまうのか？

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リスクを最大限軽減して活動をしていくべきかな！
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こんにちは、婚活レッツです。

コロナの新規感染状況が悪化しています。第１波ほど人々の警戒心は高くはないのかなと感じてしまいますが、どうなのでしょうか？第１波で感染しなかった人は、大丈夫かな？という感覚を持ってしまっているのかもしれまえん。

また、PCR検査数が増えていることもあり、公表される感染者数が増えているという情報もあります。ただ、いずれにしても、コロナと共存しながら生活をしていく必要がある世の中になっていくのかなと思います。インフルエンザは、毎冬に流行しますが、同じようにコロナも毎年時期によって感染者が増えたり減ったりする感染症なのだと思います。

ただ、ここ最近の増加数は恐怖を感じるレベルであるので、また、第１波の緊急事態宣言時と同じように、オンラインお見合いやオンラインデートが主流となり、対面でお会いしづらい婚活時期に入っていくのかなとも思います。とてももどかしい限りです。

現在の状況を第２波とするならば、第１波との間隔が短すぎるという感じです。私は年末近くに流行していく可能性が高くなると勝手に思っていましたが、緊急事態宣言が解除されたらスグに再燃している状況で、人間は愚かな生き物だとがっかりさせられます。私は、終電で帰宅することが多いのですが、この期に及んで終電に酔いつぶれている若者やうだつの上がらないサラリーマンを目にすると、腹立たしさを超えて軽蔑の視線しか送ることが出来ません。役に立たないのなら、せめて人に迷惑をかけるなと言いたい。

このような状況ですが、私は第１波が収まったタイミングで、一気に婚活を進めて、成婚まで進めることを推奨してきました。最低でも、真剣交際までは進むべきだと唱えてきました。第２波が早すぎると感じます。こんなに短い期間ですと、真剣交際に進めた人は多くはないのではないかと思います。ご成婚を勝ち取れた人も多くはないと思います。

婚活レッツでは、５月から７月にかけては５名のご成婚者が出ており、８月は２～３名のご成婚が見込めている状況ですので、コロナが落ちついた段階で一気に交際を進めて頂けていると思います。

この間に、ゆっくりと活動をしてしまっている人は、交際中のお相手がいても、これから関係性を築いて行こうと考えているならば、コロナによって会いづらい時期となるので、関係性を構築することはとてもハードな状況となります。コロナでお会いしづらくなる前に、ある程度お会い出来ていれば、コロナで暫くお会い出来なくても、LINEで関係維持は出来ると思います。しかし、これからお会いしていき、関係を築くという二人が、LINEで関係を構築することはかなり難しいと感じます。コロナ期間中の交際状況を見ていると、コロナ前にお会い出来ていないケースは、ほぼ交際終了となっています。逆に、コロナ前にある程度お会い出来ていて、関係性が出来ている二人は、LINEで維持しつつコロナ明けに再会して真剣交際からご成婚へと進んでいきました。

タイミングが悪いというか、状況的には仕方がないと思いますが、婚活はお会いしないと何も始まらない活動なので、リスクを最大限軽減してお会い出来るならば、コロナの時期にも成婚は実現していきます。しかし、警戒心が強くお会いしない選択を取る人は、どうしても交際が発展していきませんので、一定期間は低迷してしまいます。

LINEで関係を築くことが出来なくもありませんが、本気で毎日LINEをやり、定期的に電話をしたりすることで、距離を縮めることは可能だと思います。まめな人にしか出来ない芸当かもしれまえんが、コロナと向き合いながら婚活をするということは、そういう芸当を取り入れていかなければならないのだと思います。