年の離れた年下女性との成婚を難しくする要因３つ！

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こんにちは、婚活レッツです。

一定年齢を超えた婚活男性のほとんどが憧れる年の差婚ですが、そんなに簡単に出来るものではありません。しかし、婚活レッツでは、過去８ヵ月ぐらいのご成婚者の８割が７歳以上の年の差婚となっています。たまたまなのかもしれませんが、年の差婚をするために必要なことは、しっかりとレクチャーをしています。

婚活レッツは、年の差婚に強い結婚相談所と言っても良いのかもしれません。ただ、決して簡単なものではないことは、私自身が理解をしていますので、それを踏まえて少しお話をさせて頂きたいと思います。

まず、年の差婚を難しくする要因がいくつかあります。今回は、３つお伝えをさせて頂きます。

１．基本的に女性は年が近い男性を求めている

２．親が反対する可能性が高い

３．おじさんに見え、かつ魅力的に映らない

１．については、どの年代の女性も５歳未満の年の差の男性を求めていると考えてください。これは、日本最大の会員数を誇る日本結婚相談所連盟の成婚白書から、成婚者データを基に分析しているものから引用していますが、毎年同じ傾向が表れています。一方で、男性は自分の年齢が上がるにつれて年の離れた年下女性を求める傾向が強くなります。特に４０代以上の男性はその傾向が強くなり、年齢的なギャップから成婚がしづらくなります。

２．については、特に２０代、３０代半ばぐらいまでの女性は、身内の反対が十分に考えられます。特に、実家暮らしで母親に相談や報告をしながら婚活を進めている女性は、逐一交際状況などを報告しているケースもあります。そんな時に、お相手男性が年が離れていると、「もっと近い年齢の男性の方が良いんじゃないの？」と助言をするケースは多いと思います。ただ、親としては年齢だけではなく、スペックも併せてチェックしていますので、年の差以上に何か惹きつけるものがあれば、成婚の可能性は少し出てきます。

３．については、４０代を超えてくるとおじさん化します。頑張ってもなかなか年齢には抗えないものです。自分では若いと思っていたり、同世代と比較して少し若く見えるというお話しではないのです。例えば年齢４５歳として、１０歳以上年下の３０～３５歳を目指したいとした場合、ライバルは、女性と同世代の男性になります。３３歳の男性と４５歳の男性が戦うことになるのですが、４５歳前後の同世代の男性よりも少し若く見えるぐらいでは、３３歳の男性にはかなわないことは容易に想像が出来ると思います。

ただ、諦める必要はありません。年上男性を求める女性も少なからずいるのです。ただ、年上に求めるものというのがあります。包容力であったり、尊敬できる点であったり、経済力、大人の男性としての魅力であったり、地位、財産など同世代の男性では得られていないもので勝負することが可能です。

年下女性を求める男性が、お相手女性に対して、細かいことを言ったり、何か言われて指摘をしたり、上から目線でものを言ったり、割り勘にしたりしている人は、まず年の差婚は無理だと考えて欲しいと思います。どの面下げて、年の差婚を目指しているの？と本気で思ってしまいます。本当に無理です。

年の差婚を目指すなら、お相手女性が言うことの９割以上は、「いいよ」と許容できる器が必要です。お相手が遅刻をしてきたら、不機嫌になったり、嫌味を言っているレベルでは、全く無理だと思います。

年の差婚を実現出来る人は、その資質がある人にしか実現は出来ません。資質とは、やはり受け入れる度量と対応能力だと思います。これは、ある程度の年齢になると、努力やノウハウでは対処できないと思います。もともと備わった資質によるものだと思います。

アドバイザーに聞けば、資質があるなしはすぐに判定出来ると思います。そもそも年下女性に対応できるスキルがない人もいますので、無理をして年下女性と一緒になるよりも、結婚生活のことを考えると年の近い女性の方が幸せになれると思える人も多くいます。

その人に合った適正というものがあります。バランスはとても大切になります。フェラーリのエンジンを、軽自動車に乗せても、足回りやボディがそれに耐えうるように設計されていないので、すぐに壊れてしまいます。これと同じように、無理をして年下女性をゲットしても、適正がないので、そもそも成婚には至りませんが、結婚をしても良い結婚生活にはならないと思います。精神的な負担が大きくなりうまくいかなくなります。やはり、その人には合った適正がありますし、その人に合ったお相手がいるということでもあります。自分の適性をしっかりと見極めて、お相手選びをしっかりと再考することも大事なことです。

婚活レッツ