お見合いを含め、４～５回会えた人と真剣に向き合うこと！

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こんにちは、婚活レッツです。

お見合いや２回３回のデートでは、お相手のことを好きになれないのは、当たり前のことだと思います。よほどの一目ぼれ、好きなタイプじゃなければ、好きという感情は沸いてこないのではないかと思います。

結婚相談所で活動する婚活者は、男性は４０代前半、女性は３０代後半が最大のボリュームゾーンとなっていて、一定年齢を超えた大人の男女が活動しているのです。ある程度の年数を生きていると、様々な人と出会い、多くの経験をしているので、少しのことでは感情が動きづらい年齢と言えます。他の表現を使うと、簡単にはときめかないということです。

しかし、結婚相談所の活動というのは、交際期間には制限があって、お見合いでお会いをしたお相手と交際できる期間は、原則３ヵ月ということになります。３ヵ月で成婚の判断をする必要があるということです。そのためには、お相手に対して自然に好きという感情が芽生えるのを待っていては、成婚など出来ません。

では、どうすれば良いのか？

これは、好きになる努力をすることです。お見合いから、３回目までは気持ちを入れずに会うことが大切になりますが、まずは好きになる努力をしてみることです。好きになる努力とは、お相手の良いところを見て、この人良いなーと多少無理にでも思うようにしてみることです。それをお見合いを含めて３回ぐらいまで行ってみて、好きになれそうであれば交際を継続して、難しければ辞退をすれば良いと思います。

もちろん、こちらが良くてもお相手がＮＧで交際終了となるケースもありますが、４回以上お会い出来るケースは、双方が良いと思っていることが多く、５回以上お会い出来ているのであれば、前向きに交際を進めていくことが大切になります。

一般的に、５回会うということは、最低でも嫌ではないから会っているということです。

４回か５回お会い出来たお相手に対して、初めて将来が考えられるかもしれないと思って、前向きに交際をして頂くと良いと思います。

多くの婚活者は、交際に入っても３回目までで見極めをしていきます。お見合いを含めて３回ぐらいで交際終了となるケースは、かなり多いと思います。将来が考えられないお相手と、ダラダラと会っていても時間の無駄と考えるのだと思います。

３回ぐらいで見極めをするのであれば、短期間で３回お会いした方が効率的だと思います。お見合いから１週間以内に３回お会いして、判断をするというのでも良いと思います。３回お会いするのに１ヵ月もかけていたら時間を取り過ぎていることになります。１～２週間でお会いをして見極めることです。

１週間で３回お会い出来ているケースは、交際が発展するケースが多いので、終了するにしても、交際を進めるにしても、短期間で多くお会いをすることで、プラスに働き、一石二鳥となります。