婚活はクールに分けて行うと、成婚がしやすい！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の婚活は、やみくもに活動してもうまくいきません。要は、成婚は実現しないということです。結婚相談所には、結婚相談所ならではのうまくいくやり方があり、その方法をしっかりとレクチャーを受けて、活動することで短期間でのご成婚が実現することになります。

短期間で成婚をするためには、成婚をした人と同じように活動することが大切になります。なぜならば、成婚をしていく人には、活動方法に多くの共通点があるからです。また、期間においても短期間でご成婚を実現している傾向が非常に強く出ています。成婚者の活動期間が最も多いのは、４～６ヵ月です。活動をスタートしてから１～３ヵ月でお相手を見つけて、３ヵ月間交際をして成婚をしているということになります。

このことからも、婚活は６ヵ月以内の短期成婚を目指して活動をしていく必要があります。特に、活動をクール毎に分けて行うことが大切になります。

第１クールで、まず一気にお申し込みをしていくことです。成婚者の平均お見合い件数は約２０件です。６ヵ月以内の短期成婚を実現している人は約１０人です。１０人のお見合い数をベースに考えると、お見合いをしてから仮交際に進む交際率は約３割となるので、３人～４人と仮交際に進み、デートをしていきます。この人数は適正数だと思います。婚活レッツでも、同時進行する交際数は３～５人以内と目安を設定しています。

仮交際の３～４名と何度かお会いをしていき、お見合いを含めてそれぞれ３回お会いするまでに１～３人に絞り込み、それぞれ５回お会いするまでに将来のパートナー候補１人に絞り、その後真剣交際に入っていきます。仮交際に進んだら、お見合いの申し込みは行わず、交際中のお相手に集中していきます。

成婚が出来ない人や、婚活が長期化する人、あるいはトラブルを起こすタイプは、交際中のお相手がいてもお見合いを次から次へとお申し込みをしていきます。誰からも相手にされなくなるので気を付けるべきです。

１人のお相手に絞り込みが出来たら、真剣交際に進み、お相手と真剣に向き合って、将来に向けたお話しをしていきます。そのまま良い関係が築けたらプロポーズをしてご成婚となります。

この一連の流れの中で途中で関係が壊れることなくスムーズに進むと４～６ヵ月内のご成婚となります。これが第１クールでの活動となります。

全て順調に進めば良いのですが、必ずしも思い通りにはいきません。仮交際の途中で全て交際終了となったり、真剣交際に入っても途中で交際終了になるケースもあります。その際は、１から活動スタートとなり第２クールに入ります。

第２クールに入ったら、また一気にお申し込みをしてお見合いを組んでいきます。活動をクール毎に繰り返していくと、結果として多くのケースでは第３クールぐらいで結果が出て、成婚をしていくことになります。活動が長期化する人や、成婚がみえてこない人は、メリハリのない活動をしていて、常にお見合いの申し込みをして、交際中のお相手がいるのに向き合おうとせず、次から次へとお申し込みをしてしまいます。

目の前にいるお相手としっかりと向き合うことが、成婚を実現するためには大切になります。次から次へと品定めしている人は、必ずお相手からそのことに気付かれてしまいます。人と人との関係ですので、気持ちが入っているかどうかは、簡単に分かるものです。

婚活は、自分のやり方で活動してもまずうまくいきません。アドバイザーの助言を受けながら、結婚相談所ならではのやり方に則り活動することで、素敵な出会いに恵まれて、短期間でのご成婚が実現することになります。