この時期にも、短期間で真剣交際に入っている件！

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こんにちは、婚活レッツです。

コロナウイルスの真っただ中にお見合いをし、一番大変な時期を経て１ヵ月で真剣交際に入るという報告がありました。何度かデートがスキップするということもあったようですが、お二人でコミュニケーションを取りつつ、仲人間でも連携を取ることで真剣交際に進むことが出来ました。この時期に、真剣交際に入っていくというのは、何か特別な感じがしています。必ずやご成婚を実現して頂けると思っておりますし、慎重にサポートも行っていきたいと思います。

数か月後、数年後あるいは数十年後に振り返った時、新型コロナウイルス感染の大変な時期があったねと穏やかに振り返ることが出来たのであれば、そんな時期に頑張って婚活をして、成婚出来たと家族で笑って過ごせる時が来ることを切に願います。

コロナで身動きが取れないと思ったら、物事は何も進みません。リスクを冒して外出をしたり、外部接触者を増やす必要はありません。準備をしておくことは出来ると思います。アフターコロナに向けて、準備を進めておくことです。今から、どんどんお申し込みをしてお見合いを成立させておくことも大切だと思います。コロナが明けてから、重い腰を上げて動き出した場合、ライバルよりも一歩も二歩も遅れることになります。また、コミュニケーションスキルを上げておくためにも、オンラインお見合いにチャレンジすることも一つの方法です。経験として一件でもやってみることをおススメします。

ただ、オンラインに抵抗があったり、通信環境の問題などでハードルがある場合には、無理に行わなくても良いと思います。ペースを乱したり、バランスを崩すことの方が良くないと思います。周囲がオンライン、オンラインと騒ぎ立てている状況にありますが、それはそれとして見ていれば良いと思います。無理にやる必要はありません。

オンライン（ZOOM等）は、ツールの一つにすぎません。コミュニケーションツールの一つです。オンラインを使える人が成婚しやすいかというと、全くそんなことはありません。早期にお見合いが出来るというメリットはあります。また、アフターコロナでも、オンラインお見合いは残っていくと思います。

ただし、オンラインを使用している人が、成婚がしやすいかというと、直接的には影響はないと思います。結果としては、高くなる可能性はありますが、コミュニケーションスキルの高い人は、オンラインに対して抵抗を感じていない傾向があります。

また、交際が軌道に乗っている人、或いはコロナの時期に成婚、または真剣交際に入っている人は、対面でお会いをしています。もちろん、リスクを最大限低減させてお会いをしています。ドライブデートや自宅デート、近場でのデートや公園、散歩デートなどを行っています。いずれにしても、対面でお会いをしている人ばかりです。オンラインのみでやり取りをしている人は、どこかで交際終了となったり、対面が出来るまでの繋ぎとして頑張っています。

この状況から、オンラインが婚活の主たるツールになるとは思えません。

一つの補助的なツールであり、選択肢が一つ増えたという事に過ぎません。ですから、今は新たな試みとしてオンライン婚活が活況となっていますが、踊らされず、足元をみて婚活をして頂き、サポートをしていきたいと思います。

オンラインが合う合わないかは、一度経験をした方が良いとは思います。自社の会員様にも、やってみたらと薦めたりもしています。選択肢を増やしておくことは、当然婚活を有利に進めることが出来るので、取り入れて頂くと良いとは思いますが、大きな期待はまだしない方が良いと思います。