婚活は、一度目線が高くなると、下げるまで成婚が難しい!
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婚活が長期化している人が、苦しんでいる理由!
こんにちは、婚活レッツです。
結婚相談所の婚活は、常に競争の中にあって、見えないライバルが存在しています。また、需要と供給という見えない力が働いていて、このバランスが取れたところでマッチングし、成婚が実現することになります。理想を追求することは良いのですが、需要と供給のバランスが取れていないと、当然のこととして成婚は実現出来ず、生涯独身のままとなるリスクが高まりますので、注意が必要です。
それだけに、自分自身の婚活市場における需要を正確に把握することは、とても大切になります。また、自分の立ち位置を理解した上で、お相手のターゲティングをすることも大切です。このギャップがあると、当然のこととして、お見合いも成立しづらくなり、仮にお見合いでお会い出来たとしても、成婚までの道のりのどこかで、無理が生じて成婚は実現しません。
一度目線が上がってしまうと、それを下げることは容易ではありません。自分自身の市場価値については、自分自身で活動をする中で気づくか、誰かに指摘をしてもらうしか方法はありません。それだけに、アドバイザーから常に助言をもらいながら、活動を進めることが大切になるのです。申し込みの対象者が妥当であるかどうかについてチェックをしてもらうことです。
婚活レッツでは、活動スタート後しばらくの期間は、好きなように申し込みをして頂きます。とにかく、申し込み数を増やして、お見合いを組んでいきます。出会いの機会を最大化することも目的ではありますが、データを取るという意味合いも強くあります。多くのお申し込みをすることで、マッチング率の信憑性が高くなり、またお断りされる際のアンケート量も増えていきます。これらを基に分析をして、ターゲティングを修正したり、活動方法の提案に繋げていきます。まずは、活動初期は自由に申し込み等を行い、徐々に軌道修正を行い、活動を軌道に乗せていくことになります。
一度、目線が高くなってしまった人は、活動が軌道に乗っていないのであれば、目線を下げて頂く必要があります。高嶺の花狙いであっても、マッチングして、交際が軌道に乗っていればミスマッチではないので、テコ入れは行いません。ただ、マッチングせず、活動が低迷している場合は、目線を下げるところからテコ入れを行います。これは、妥協するということではなく、自分と同じレベルのお相手まで目線を下げて頂くということです。目線を上げ過ぎているので、釣り合っていないことに気付いて頂き、自分と同等の位置までターゲットを落として頂きます。
結婚相談所では、奇跡は起きませんので、成婚をするためには、それしか方法はありません。または、理想を追求するのであれば、生涯独身のままとなる覚悟を決めることが大切になります。
婚活レッツでは、目線を下げて頂く際は、かなり厳しい指摘をするので、場合によっては喧嘩になったりもしますが、これは成婚を目指すために行う作業になるので、意見を言い合い、納得する形で婚活を進め、成婚を実現して欲しいと思っております。ご理解を頂けない際は、離脱していく人もいますが、その際は追いかけることはしません。その人の人生であり、自分で決めた決断ですので、私がとやかく言う必要はありません。
このせめぎ合いはとても難しいのですが、必ずやらなければならない重要なタスクとなりますので、気合を入れて、会員さまのためだと思って頑張ってやらせて頂きます。
目線が上がり過ぎている人は、エンドレスの婚活になるので、出来るだけ早いタイミングでテコ入れをしていきましょう。アドバイザーに相談をしてみてください。
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