個人相談所は４月売上が落ちたら、１００万円給付金申請へ！

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こんにちは、婚活レッツです。

コロナウイルスの影響は、婚活者さまの活動だけではなく、相談所においても深刻な問題となっています。どの商売でもそうですが、内部環境と外部環境の変化に柔軟に対応をして、成長を遂げる必要がありますが、コロナウイルスという外部環境の変化によって、大きなダメージを受けている状況であります。

我々、結婚相談所の運営は、会員様のご成婚を実現を目指してサポートをするものであり、その大前提として、結婚相談所は存続し続けなければならないのです。

コロナの影響を受けず、経営を順調に伸ばしている相談所もあるようですが、多くの相談所は影響を受けているのではないかなと思います。婚活レッツも例に漏れず、問合せ数が減少している状況です。ジタバタせずに、今はじっと我慢するべき時だと腹をくくって対応をしているところであります。

婚活レッツでは、数年間収入がなくても、存続できるだけの体力はありますので、存続についての心配は今のところはありませんが、そういう問題ではないと思っております。常に打てる手は打っておくべきだと考えていて、改善を加えていく時期だと思っております。やるべきことは粛々とやっていくことが大切だと思います。

また、この時期大切になってくるのが、財務戦略になります。要は、資金繰りが大切になります。資金にひっ迫していなくても、ある程度財務予測を立てて、準備などをしておく必要があります。銀行の融資などもその一つだと思います。今は、借りやすい状況でもありますし、無利息、無担保、元本返済の据え置き期間５年など、多くのメリットがあります。もちろん、融資なので、返済義務がありますが、手元キャッシュを増やしておくことは大切なことであります。

また、助成金、補助金、給付金などについては、常にアンテナを張っておくべきだと思います。

先日、カウンセラーブログでも書きましたが、持続化給付金が経済産業省の管轄で、制定されることになります。申請、給付開始はGW前後とされています。個人事業主については上限１００万円、中小企業については上限２００万円となります。対前年同月比で売上高が５０％未満となる月があれば対象となるようです。

例えば、昨年の売り上げが１０００万円だとしたばあい。

＜２０１９年＞

1月 100万 2月 80万  3月 90万 4月 100万

＜２０２０年＞

1月 90万 2月 100万  3月 70万 4月 40万