結婚相談所の運営も４月から３ヵ月は我慢が必要！

こんにちは、婚活レッツです。

この状況は、我々結婚相談所の運営にも大きく影響を及ぼしている気がします。

多くの業種で、業績が悪化する中で、結婚相談所の経営も例に漏れずなのかなと思っています。これから向こう３ヵ月ぐらいが踏ん張りどころだと個人的には思っております。

私は、結婚相談所の運営をする時に、四半期単位（３ヵ月毎）で考えて経営管理を行うようにしています。分かりやすく言うと、いい時もあえれば悪い時もあるので、均すと３ヵ月の平均で見ると実力ということになると思います。３ヵ月で見て、さらに６ヵ月でみる、そして１年でみるということで経営の推移をみることが大切だと思います。

しかし、４月から６月の３ヵ月は、コロナウイルスの感染状況によりますが、終息するまでは耐え忍ぶ必要があると思います。多くの結婚相談所が１人か２人で経営をする小規模事業者になりますので、頑張る必要があります。焦るのではなく、次の準備をしておく方が良いのだと思います。

婚活者が動き出した時に、しっかりとサポートが出来るように準備をしておくことです。そのために、耐える必要があるのです。耐えるということは、資金の面が最も大きな要因になります。資金力があれば、問題はありませんが、潤沢な資金がないと厳しい状況になります。その際は、融資を受けることも検討する必要があると思います。緊急対策として、無利息、無担保、返済開始の５年据え置きなど、大きなメリットがある融資になるので、厳しい人は借入も検討する必要があると思います。

とにかく、耐えることが大切です。また、同時に成婚に力を入れる時期でもあります。サポートに注力が出来る時期でもありますので、とにかく、出来ることは全てやり、結婚相談所の目的である成婚実現を目指して頑張りぬくことが大切だと思います。

成婚を出し続けるためには、存続しなければなりません。是が非でも継続して、成婚を出す。この強い想いを持っていれば、知恵が出て、この難局を乗り越えられると思います。