結婚相談所では、夢は語らず、現実を語れ!
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自分を無理に大きく見せる必要はありません!
こんにちは、婚活レッツです。
結婚相談所で活動する男性は、夢を語るのではなく、現実を語ることが大切になります。夢ばっかり語って、その語る夢と現状とのギャップが大きすぎる人は、ただのドリーマーとして婚活女子からは軽視されてしまいます。
『良くあるのが、近い将来独立する予定です』といったドリームです。独立して社長になって、儲けまっせみたいな感じで、夢を語り、バラ色の人生を女性に対して語ったりします。
私からすると、独立を本気で予定している人は、婚活をするべきではありません。パートナーを不幸にしてしまう可能性があるからです。既婚男性が脱サラして起業する際は、必ず奥様の承諾を得るべきと言われます。当たり前のことです。婚姻関係にあり、男性の収入については共有財産であるので、そこに大きく影響が出ることであれば、当然のこととしてパートナーに相談をするべきなのです。軌道に乗るまでの期間は、当然のこととしてこれまでの自分の貯蓄で生活費を補填する必要もあるのですが、それすらないのであれば、独立はするべきではないのです。
ですから、結婚相談所で夢を語るということは、イコール女性からの信頼を失うことになります。女性は男性に対して何を求めているのか?特に、お仕事の面では何を求めているのか?はい、それは安定性です。そして出来れば高いレベルでの安定性です。高収入でかつ安定的な職業ということになります。ですから、公務員、上場企業、大手企業、資格職など、安定性の高い仕事に就く男性を求める傾向が強いのです。
一方で、個人事業主や小規模企業に勤めている人、個人経営の会社などは、上述の安定職種に比べるとどうしても劣後してしまいます。これぐらい、女性は安定性に対して興味、関心があるのです。そんな中で、独立のお話しをされても、女性からするとリスクでしかないのです。ですから、仕事だけではなくそれ以外の夢についてもそうですが、夢を一所懸命に語っても良いことはないのです。
それよりも、現実的なお話しをした方が良いのです。女性は、スーパーで数円、数十円でも安いものを求めて、いくつかのスーパーを巡るのです。そしてその点をとても重要視するのです。そのような人に、ドリームを語っても響くはずもありませんし、実の伴わない夢ばかりを語っても、しらけてしまいます。
現在の状況をしっかりとお話しをして、これからどうしていきたいかという点も、現実味を帯びたお話しをすることで、女性の信頼を勝ち取ることが出来るものと思います。
結婚相談所では、夢を語るのではなく、現実的なお話しをして、信頼関係を築いていきましょう。また、背伸びをするのではなく、等身大の自分のお話しをしていきましょう。
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