お見合いを含めて３回までは、短期間で会う努力をする！

こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所で、お相手との成婚の可能性を測る指標として最も有効なものはなんでしょうか？

婚活レッツでは、これまでのご成婚者の活動や、成婚に至らなかったケースの交際状況などを分析して、独自の指標を持っています。その中の一つが、成婚の可能性を測る指標です。

包み隠さずにお話しをしますと、お見合いから最初の１ヵ月でお会い出来た回数です。また、もう一つの側面としては、お見合いから３回会う迄ににかかった期間です。

お見合いから最初の１ヵ月で、理想的には６回以上お会い出来るように頑張って頂きたいと思います。お見合いを含めて３回以下であった場合は、成婚の可能性はほぼありませんので、交際終了にして次の機会を目指すと良いと思います。しかし、まだ可能性があると思って、粘る人もいるのですが、まずご成婚は実現しません。結婚相談所は、常に競争の中にあって、見えないライバルが存在しています。要は、常にライバルが存在しているので、自分を優先されていない状態であるからこそ、会う回数が増えないと考えて頂きたいと思います。要は、他のライバルよりも劣後している状況であるのです。また、ライバルが消えたとしても、優先順位が上がるものではなく、他の新しいお見合いを望む人が大半になります。

ですから、お見合いを含めて３回以下のケースは、新たな機会を見つけた方が良いということになります。

違う側面からすると、お見合いを含めて３回会うのにどれぐらいの期間かかったかということですが、出来ればお見合いから１０日以内にお会いすることが大切になります。３回お会いするのに１ヵ月かかったケースは、成婚はまず難しいと考えるべきです。２０日である場合は、１ヵ月内にあと１～２回お会い出来れば、可能性は高くなりますが、お会い出来ない場合は、結果として１ヵ月で３回となるので、交際終了として次のチャンスを目指すべきでしょう。

このようにある程度は、お会いした回数で成婚の確度が測れると思っております。婚活レッツでは、これまでの活動のデータを分析した時に、お見合いから最初の１ヵ月で、お見合いを含めて３回以下のケースは、成婚率０％となっています。また、お見合いから１ヵ月で１０回以上お会い出来ているケースの成婚率は１００％となります。このように会う回数で成婚率が明確になっています。お見合いを含め４～９回の中に当てはまるケースでも出来るだけ回数が多い方が成婚の確度が高くなり、交際も軌道に乗りやすくなります。

理由は、簡単です。お会いする回数が増えるということは、お互いの気持ちが向き合っているということになります。他の予定や約束よりも優先して、お会い頂けているからこそ、会う回数が増えていくのです。

成婚の可能性を測る一つのバロメーターとして、お見合いから最初の１ヵ月でお会い出来た回数と、お見合いから３回お会いするまでの期間は、とても重要資料となるので、意識しながら交際を進めて頂くと良いと思います。