お見合いから１ヵ月で、何回会えたかで全てが分かる！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の婚活は、理屈でいうと、とても簡単に成婚が実現出来る活動だと思います。また、お見合いでお会いをしたお相手と成婚が出来るお相手か否かについても、ある程度判断が出来る指標というものがあります。必ずしもこの指標が当てはまるものではありませんが、指針として活用するのは、goodだと思っています。

結婚相談所の婚活は、やみくもに活動をしても、まず成婚は実現しません。しっかりと戦略を練って、計画を立てて、そこから行動プランに落とし込んで活動をしていくことで、成婚が実現していくことになります。

その重要な指標が、お見合いから最初の１ヵ月で、何回お会い出来たかという回数です。１ヵ月で何回会えたか？これによって、成婚の可能性が見えてきます。ただ、遠距離であったり、仕事の休みが合わないなどのイレギュラーなケースは、ここでは省きます。

まず、理想的には、お見合いから最初の１ヵ月で、お見合いを含めて６回以上お会い頂きたいと思います。この回数をクリアー出来れば、成婚が見えてくると思います。また、６回以上お会い出来る人は、恐らく１ヵ月で真剣交際に入れていると思います。

お見合いから１ヵ月で、お見合いを含めて３回以下のケースは、成婚は難しいと考えてください。０％ではないかもしれませんが、ほぼ難しいと考えるべきです。ちなみに、我々婚活レッツで、１ヵ月で３回以下のケースで、成婚に至った人は誰もおらず、０％ということになります。

一方で、お見合いから１ヵ月で、１０回以上お会い出来ている人の成婚率は、婚活レッツでは１００％となっています。

婚活レッツでの指標となりますが、成婚の可能性は、３回以下は０％で、１０回以上は１００％となります。母数が少ないにしても、数件の話ではありませんので、ある程度信憑性が高いデータであると思います。最低でも、４回以上はお会いをしなければ、お互いに気持ちが冷めてしまうということです。１ヵ月にお見合いを含めて３回ということは、お見合いを除くと２週間に１回しかお会いをしていないということです。ただ、LINE等で毎日コミュニケーションを取っていて、関係性構築がうまくいっている人は、会う回数が少なくても、うまくいく人はいらっしゃいます。ただ、３回以下はゼロです。

会う回数が一つのバロメーターになる理由は、デートをするということは、LINEや電話に比べて、とても負担が大きいということになります。短い時間デートをするにしても、その場所に出向くために、準備をして、時間をかけて移動して、お金と労力もそれないりにかかります。そこまでして、会いたいかどうかによって、お会い出来る回数が決まってくるのです。

会いたい人とは、やはり会いたいものです。面倒臭いという思考には、及ばないと思います。お互いの気持ちが向き合っていたら、会う回数は自然と増えていくものです。一方で、どちらかが近い日程でお誘いをしても、他方が優先をしてくれなければ、会う回数は増えていきません。他の交際相手であったり、仕事やプライベートの習い事、飲み会などを優先していたら、こちらの約束は劣後してしまい、なかなか会ってもらえずに、会う回数が増えていかないということになります。

ですから、会う回数というのは、お互いの気持ちが向き合っているかどうか、優先順位が高いかどうかなどを確認出来て、結果として成婚の可能性についてもある程度想定できるのです。

会う回数を一つの指標にして、活動を進めると、判断を誤らず交際を軌道に乗せることが出来ると思います。

婚活レッツ