婚活では、相手の気持ちを考えられる人が、成婚を掴む!
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自己中心的な考えは捨てて、相手の立場で考えると良い!
こんにちは、婚活レッツです。
結婚相談所で活動をしている婚活者の多くの人は、程度は違えど、自己中心的な人が多いと感じます。自分のことしか考えていない。あるいは、自分の気持ちをコントロールすることが精いっぱいで、お相手の気持ちや立場を考える余裕がなくなっている人もいらっしゃいます。
自分のことしか考えていない人は、「自分はこんなに頑張っているのに」とか「自分はここまでしているのに」と考えてしまい、お相手の反応や態度に不満を抱いてしまいます。恐らく、自分では頑張っているつもりでも、大した頑張りではなかったり、ライバルよりも劣っていたり、またはその頑張りが全く相手に伝わっておらず空回りだったりすることがあるのだと思います。
結局のところ、何をやっても相手に伝わらなかったり、響かないのであれば、全く意味がありません。お相手に響くことは何かと言うと、お相手の立場で物事を考えて、お相手の立場に立って行動をし、言葉を津輝ことです。
一つ例を挙げると、デートの際にお相手が遅刻をしてきたとします。そもそも遅刻はダメだと思いますが。こちらとしては、待ち合わせ時間よりも1時間以上前に来て、色々と下見をしたりしていたとします。それに対して、お相手が遅刻をしてきた際に、自分のことしか考えない人は、どのような思考や行動になるのか。容易に想像が出来ますが、まず自分は1時間以上も前に来て待っている。こんなに楽しみにしていたのに、お相手は遅刻をしてきたということは、このデートを適当に考えているに違いないという思考に及ぶと思います。そして、不機嫌な態度を取ったり、怒っているということをアピールしたり、すねてみたりと色々とやったりします。または、遅刻をしたことを咎めたり、理由について根掘り葉掘り聞いてみたりして、お相手の攻め立てたりします。
これでは、関係性を築いている段階でしたら、交際終了になります。もちろん、遅刻をした方が圧倒的に悪いと思います。しかし、遅刻をするには理由があるはずです。途中で気分が悪くなってしまったり、電車などの交通機関の乱れが原因だったり、色々とあると思います。
最低でも、遅れてしまったことを悪く思って、気まずいと感じているのです。そこで、相手の立場にたって、「ぜんぜん気にしなくていいよ!」、「たいして待っていないから大丈夫だよ」、「ちょうど見たいお店があったから、丁度よかった」ぐらいの気遣いのある言葉を投げかけてあげて欲しいものです。
自分の立場でしか物事を考えない人は、「1時間以上前から来ていたんだけど!」とか、「待ちくたびれちゃった」とか、余計なアピールをし始めて、自ら空気を悪くしてしまいます。
遅刻をされたら、イライラしない方法を考えることも大切です。私は、待ち合わせ場所を、お店など現地集合にするので、遅刻をされる場合は、先にお店に入って、注文してしまいます。また、パソコンやスマホで調べ物をしたり、動画や記事を見て楽しんでしまいます。
現地集合にすれば、座ってお店の中で待つことが出来るので、イライラしなくて済むと思います。また、飲み物ぐらいは注文しても問題ないと思います。遅れてきているのですから、文句を言われる筋合いもないと思います。5分内ぐらいの遅刻でしたら、注文は待った方が良いかもしれません。
とにかく、相手の立場で考え、行動できる人が、成婚がしやすいことは間違いありません。常に相手の立場で考えることを優先することです。自分優先ではなく、お相手優先という考え方で、婚活を進めるとうまくいきやすくなります。
これは、重要な婚活のコツになります。
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