お見合い前に、自分のストロングポイントを整理しておけ!
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ライバルに勝てるストロングポイントを3~5個準備しよう!
こんにちは、婚活レッツです。
お見合いを含め、婚活をするに当たり、何の戦略も持たずに臨むのは、丸腰で戦に挑むようなものです。要は、勝ち目のない戦いをしようとしていることに等しいことになります。
結婚相談所で活動をして、ご成婚というゴールをきれる人は、全体の5~8%程度です。この難しい活動を制するためには、当然ですが、戦略を練って、活動スケジュールを立てて、更にプロで有能なアドバイザーを横に従えて、一緒に活動をすることで、短期間でのご成婚が実現することになります。
結婚相談所の活動は、常に競争の中にあって、見えないライバルが必ず存在していることを、理解しておく必要があります。そのライバルを出し抜いて、将来のパートナー候補1名に選んで頂くためには、自分の強みであるストロングポイントをいくつか準備をして、それを適宜アピールしていくことが大切になります。あからさまに自慢をしたり、アピールのし過ぎはダメであり、またストロングポイントの内容が、異性に受けないものでも良くありません。
ストロングポイントを3~5個ぐらい準備をしておくと、お見合いや婚活デートでお会いをした異性に1つぐらいは響くものがあると思います。そうすれば、お相手の気持ちを、ぐっと手繰り寄せることが出来るのです。
ギャップがある人は、魅力的だと言われます。もちろんマイナスギャップは良くありませんが。プラスに働くものであれば、ギャップがあると効果的です。また、過去の実績でも良いかもしれませんが、今の自分に直接的に影響がないものなどは、ストロングポイントにはしない方が良いと思います。
一番やってはいけないのは、メタボ体型のおじさんが「昔はめちゃくちゃモテたんですけどね」というヤツです。これほど見苦しく、聞き苦しいものはありません。恐らく「でっ、今は?」と思われて終わりです。
例えば、見た目が凄くチャラチャラした男性が、毎朝5時からボランティアで、駅周辺の掃除をしていますとなると、ギャップが生じると思います。以前にいた会員さまで、1日も欠かさずにボランティアとして掃除をしていた人がいました。
このように、お相手に響くストロングポイントを3~5個ぐらい準備をして、それをお見合いや婚活デートで、タイミングを見て披露していくことで、お相手の気持ちを惹きつけることが出来ると思います。
ライバルがいる中での活動になるので、少しでもライバルを出し抜き、交際を軌道に乗せていくことを考え、戦略を練って活動していくことが大切になります。
やみくもに活動をしても、ご成婚に至ることはありません。結婚相談所では、成婚しやすい結婚相談所ならではのやり方で、進めていくことが大切になります。
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