1人と真剣交際に入るまで、複数交際を引っ張る人の末路!
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結局は、良い結果にはならない!
こんにちは、婚活レッツです。
二兎を追う者は一兎をも得ず
この言葉が示すように、欲張ったり、優柔不断で決断が出来ず、結果として複数名と同時交際を継続していると、最終的に誰とも交際が発展せず、ご成婚を得ることが出来ないことになります。
自分さえ良ければという発想ではダメなのです。
結婚相談所の活動で、大切なことの一つに、お相手のことも考えて活動することが挙げられます。自分のことばかり考えて、お相手の気持ちや状況を考慮せず、最終的にお相手を傷つけてしまう行為を言います。複数交際を引っ張ることも、これに該当することになります。
私は、事あるごとに、会員さまをはじめ婚活者の方には、お相手のことを考えて活動(交際)をするようにとお伝えをしています。そうでなければ、ご縁など巡ってくるはずがないからです。
これまで、ご成婚をしていく人の多くは、早期に一人に絞り込んで、交際を深めていっています。また、同時交際を継続していると、パワーが分散されてしまい、一人のお相手との交際に集中できず、お互いが会いたい時に会えないという状況になり、どこかのタイミングで、気持ちが離れてしまい、ご成婚には至らないという結果となります。
では、誰でも良いかというとそうではありません。まずは、複数交際はある程度認められているのですが、短期間で絞り込みをして、1人のお相手と交際を深めて、将来を見据えて真剣交際をしてみることです。ダメなら、再スタートをしてお見合いをしていくことです。一見、非効率なやり方のように見えますが、結果としては、ご成婚の時期も早くなると思っています。
そして、複数交際を引っ張るのは、結果としてご成婚を難しくしてしまい、慎重に見極めをしていることが、返って仇となり、生涯独身のままの可能性を高めることになってしまうのです。
昨日、元会員さまの結婚式に出席しましたが、短期間で1人に絞って、1ヵ月も経過しない段階で真剣交際に入っていました。とても早かったと記憶しています。最初の1ヵ月で10回はお会いしていて、5回目ぐらいで真剣交際の申し出をしていたと思います。
ご成婚に進む人というのは、このペースだと思ってください。婚活のやり方を間違えていませんか?
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