交際相手の不満を言う人は、成婚出来ると思えない！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所で、成婚がしやすい人としにくい人、あるいは成婚が出来る人と出来ない人とに分かれると、はっきり言って良いかもしれません。２つのタイプの大きな違いの一つに、お相手について何を語るかにあります。

お見合い相手や交際相手のことを、結婚相談所のアドバイザーや親しい人にどのように伝えるかは、とても重要になります。お相手の悪い部分や嫌な部分、気になるところを言ってくる人は、婚活がうまくいかないかもしれません。逆に、お相手の良いところや長所などを積極的に言ってくる人は、成婚が実現しそうな気がします。これまで、お相手の悪いところばかりを言って、ご成婚をした人はいません。当たり前だと思います。

お相手の悪口を言うということは、あまり良く見えていないということになります。または、癖として相手のマイナス面を見て、減点方式で見定めようとする意識が身についてしまっていると考えられます。減点方式でお相手を見ている以上は、成婚はないと考えて間違いないと思います。

どうせ、お相手のことを誰かに話すのであれば、「めっちゃ良い人なんですよー」とか、「こんな良いところがあって、優しいんですよー」みたいな、プラス要素を全面に伝えて欲しいと思います。

お相手の良いところを見ていかなければ、好きになれるはずがありません。マイナス面ばかりを見つけようとしていたら、当然ですが何か些細なことでも目についてしまいます。それがいくつも出てきたら、好きになるどころか、嫌いになる一方だと思います。嫌いになるために、嫌なところを見つけているとしか思えないですね。

そうではなく、お相手の良いところだけを見て、好きになる努力をしてみることを習慣化してみると良いと思います。お見合いや婚活デートでは、必ずお相手の良いところを１０個以上見つけることを自分に課して、好きになる努力をまずはしてみることです。

好きになる努力をした結果、徐々に良いなと思えてきたら、しめたもので、交際を発展させて次のステップに進んでみることです。そして、ご成婚をまずは目指してみる。

好きになる努力をした結果、やはり難しいと判断をしたら、それは仕方がないことなので、諦めて交際終了にして、次の機会に進むことです。

メリハリのある活動をして、短期間でご成婚を目指して参りましょう。

婚活レッツ