モテなかった過去は忘れて活動するべし！

こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所で婚活をするにおいて、過去の恋愛経験ほど邪魔になるものはありません。それとプライドも！

プライドが高い人は、自分は若いころはモテたとか、恋人がこれだけいたとか、色々と自慢話をしてきます。しかし、それってなん十年前のお話ですか？と思ってしまいます。過去の俺はモテた、過去の私は人気があった話ほど、聞いていて痛々しいものはありませんので、口にしない方が良いと思います。

それよりも自虐ネタの方が、聞く人は心が安らぎます。

過去の恋愛経験は、結婚相談所では役に立たないどころか、かえって足かせになってしまいます。しかも、かなり昔の錆び付いた恋愛経験など、何の役にも立たないのです。ここ最近で３年以上交際していない人は、ノーカウントとして良いと思います。恋愛経験がない人も、３年以上交際していない人も同列で横並びということです。

結婚相談所では、恋愛経験がない人の方が、うまくいきやすいと思います。変な知識やこだわりがなく、よく分からないから、アドバイザーの助言をまずは聞き入れてみようと考えて、それを忠実に実行して頂けるので、うまくいきやすくなります。

中途半端な恋愛経験がある人は、アドバイザーの助言、友人知人の話、ネットの情報に加え、自分の経験則などをミックスした折衷案で活動をしようとします。このやり方では、あまりうまくいくことはありません。

船頭多くして、船山に登ると言われますが、指揮官が多数いると収拾がつかず、誤った方向に進んでしまうということを表しています。折衷案を採用した方法は、これと同じことが言えて、間違った方向に舵を切っていくことになり、最終的なゴールであるご成婚が一向に見えてこないのです。

この人だという人を信じて、間違ったとしても信じぬけば、必ずゴールは近づきます。そのためにも、誰と一緒に活動するかを見極めて、人生をかけた勝負をして欲しいと思います。

お相手選びの前に、結婚相談所選び、アドバイザー選びが大切になります。

婚活レッツ