お見合いで連敗しているなら、いろんなやり方を試せ！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の活動で、最初のコンタクトはお見合いになります。お見合いは、成婚までのプロセスの中で最初のステップになるので、絶対にお断りをされてはいけない、とても重要な機会になります。

お見合いの目的は、２回目に繋げることです。この１点にのみ集中をして、目的の達成のために全神経を集中して９０分の時間戦って頂きたいと思います。

お見合いでお相手から交際希望のお返事を頂ける比率を、仮に交際希望返信率とします。この交際希望返信率をどの程度まで上げると、婚活を優位に進めることが出来て、成婚の可能性が出てくるのか？

私は、７割以上はゲットして頂きたいと思います。４割を下回った場合は、大幅なテコ入れが必要になります。５割をキープ出来ている人は、静観をします。半数のお相手からは支持をされているので、手を加える必要はなく、明らかに改善すべき点のみを修正していきます。

お見合いでお断りをされない人というのは、本当にほぼほぼ交際希望を頂きます。９割以上という人も少なくありません。見た目だけの問題ではないことは、確実に言えます。主には、コミュニケーションの取り方だと思います。感じよく振舞い、お相手の方が一緒にお話しをしていて楽しく感じて頂けるかどうかによります。

お見合いの戦績が悪い人は、大幅な改善が必要になります。１～２割ぐらいの交際希望返信率ですと、これに該当します。改善の前に検証するところから始めると良いと思います。

お見合いを同じやり方で行うのではなく、１回１回やり方などを変えてみることです。例えば、今回のお見合いで、自分が話し過ぎたとします。割合としては自分が７割お相手３割のバランスだったとして、お断りをされたとします。次回のお見合いで、同じことをやってはダメで、今度は聞き役に徹してみることをやって欲しいと思います。自分３割お相手７割でお話しをしてみること。両方ともお断りをされたとしたら、どちらの方が話し易かったか、雰囲気はどちらが良かったかなどを比較して、少しでも良いお見合いであった方を採用していくというやり方をおススメします。

また、お見合いの中のお話しで、お相手が笑ってお話しをしてくださったことを、次回のお見合いでも話題としてお話しをしてみることも大切になります。毎回毎回、新しい取り組みをして、検証し、良い反応であたったら次回のお見合いに取り入れてみる。それを繰り返していくと、そのうち、お見合いの９０分がうまくいっている時のお話しで構成されて、お見合いでお断りをされないようになるはずです。

私自身は、このやり方でお見合いノウハウを習得し、初めの１０回は全敗、残りの９０回以上はほぼ全勝という状態となります。

毎回のお見合いをただ消化するのではなく、課題を持って取り組んで。改善を試みて頂くと良いと思います。

婚活レッツ