お見合いで9割の人がやっている初歩的なミス!
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この2つをやっていたら、いつまでも成婚が近づかない!
こんにちは、婚活レッツです。
結婚相談所の婚活で、最初のコンタクトはお見合いになります。このお見合いは、成婚までのプロセスの中で最初のコンタクトになりますので、絶対にお断りをされてはいけない、極めて重要な機会になります。
お見合いの目的は、とにかく2回目に繋げることです。2回目に繋げることが出来なければ、成婚の可能性はゼロとなるのです。
このミスが許されないお見合いですが、多くの方がミスを犯してしまっています。そのミスによってお断りをされているケースもあると思います。
特に、ほとんどの人がやってしまう2つのミスについてお話しをしたいと思います。
絶対にやってはいけないけれども、9割の人がやってしまうミス。
1つ目は、プロフィールに書いてあることを質問する。
2つ目は、休日何をしていますか?
いかがでしょうか。必ずと言って良いほど、お見合いの席で聞いたり、聞かれたりしていることではないでしょうか。
しかし、私は上記2点は止めた方が良いと思っています。
理由は、1つ目のプロフィールに書いてある質問については、プロフィールを見ればわかるだろ!ということです。2つ目は、プライバシーの部分を聞いてくるなよという感じです。
お見合いの席は、あくまでも初対面です。初対面のお相手で、しかも今後2回目以降にお会いするかも分からない人から、お休みの日に何をしているかを何故伝えなければいけないの?と感じてしまいます。ですから、プライバシーに係る部分については、あまり踏み込んで聞かない方が良いでしょう。
プロフィールに記載のことを質問することも、私は避けた方が良いと思います。趣味に旅行と書いてあれば、判で押したように「旅行がお好きなんですね?どこに行かれたことがあるんですか?」というお決まりの質問が飛んでくるわけです。聞かれる方はもううんざりだと思います。初お見合いであれば、新鮮かもしれませんが、何度もお見合いを経験している人からすると、毎回同じ質問をされてうんざりしている訳です。仮に、丁寧に答えたとしても、その反応が薄っぺらいと当然のこととして、モチベーションが下がるのです。
また、お見合いスタート早々に、プロフィールの記載内容の質問から入る人は、論外です。そのような人は、ずっとプロフィールに記載のあることの質問に終始します。会社の採用面接を受けているような気分になり、お相手のことを将来のパートナー候補としては見れなくなってしまうのです。
では、どんなお話しをすれば良いのか?
天気のお話しや、お住まいのエリアのお話しなどから、共通の話題を見つけて、それが見つかったら掘り下げて会話を楽しむことです。特に、衣食住に関する話題は、共通項が見つかりやすいと思います。
会話の中で出てくるキーワードを拾って、そこから連想される話題へと展開していくことが大切になります。特に、食にまつわるお話は共通項を見つけやすく、朝食、ランチ、夜ご飯については、話題に事欠かないと思ってします。
「朝ごはんって、毎日食べてます?」という質問でも良いと思います。最近は、朝食を抜く人も多くいますので、そのことに興味があればぜひ聞いてみてください。
とにかくプロフィールに書いてあることの質問は、特に、お見合いスタート後、すぐにはしないことです。むしろプロフィールに書いてある話題は、全く触れないのは返って良くないのですが、後半に少し触れるぐらいが良いと思っています。
休日の話しについても、ついつい会話が途切れるとしてしまいがちですが、絶対に避けるべき話題の一つです。
お見合いを突破するには、相応しい会話があります。また、見た目、ルックスやしぐた、マナーなどにも気を遣いつつ、やはり会話・お話しを上達し、コミュニケーションがスムーズに進むと、交際を得やすくなります。
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