婚活における無意識の恐ろしさと気付きの重要性！

こんにちは、婚活レッツです。

無意識というものは、恐ろしいもので、誰かに指摘されるまでは、改善が出来ないものです。悪意なくやっていることが、相手を不快にさせたり、傷つけてしまうこともあり、感度が悪い人は婚活が長期化してしまいます。

フィーリングが合わないという理由でお断りをされてしまうケースは、無意識にやっている行動や言動によって、お相手は「何か合わないな」と感じ取ってお断りをしているのだと思います。

無意識にやってしまっていることなので、改善をするには第三者的な視点で、チェックをしてもらい、指摘と改善指導をしてもらう必要があります。行動や言動だけではなく、表情、しぐさ、間の取り方など、無意識にミスをしているポイントは多くあると思います。

逆に、この感覚を持ち合わせている人、要は他人から好感を持たれやすい人は、資質的に好感を持たれる術を身に着けているのだと思います。空気が読める、気が利くタイプは、好感を持たれる資質を持ち合わせていると思います。もちろん、努力をして、我慢をしたり、気を遣ったりしているからこそ、好感を持たれているのだと思います。言いたいことを言って、やりたい放題やっている自己中心的な人に、誰も寄ってきませんし、協力など得られません。人が集まるタイプの人というのは、気遣いが出来て、柔らかい雰囲気を持っている人なのだと思います。

残念ながら、私には持ち合わせていない資質ですね。

特に、コミュニケーションにおける無意識からくるミスは、致命傷になっているケースが多くありますので、アドバイザーと一緒に活動をしつつ、助言をもらいながら、テコ入れをして、改善を施す以外には成婚の道はないと考えています。

周囲に、なぜか人を怒らせてしまう人っていると思います。空気が読めない人、気遣いが出来ない人、余計なことをやったり、言ったりしてしまう人、間の悪い人などが挙げられます。ご病気の要素がある人もいますので、慎重に対応していく必要があるのですが、お相手から好感を得られるようなコミュニケーションスキルを身に着けることは、婚活においては急務かもしれません。

無意識ほど怖いものはありません。悪意がありませんので、そのまま他人を傷つけたり、不快にさせてしまう可能性があります。アドバイザーと一緒に活動をして、サポートを受けて、自分で気づくことが大切になるので、プロで有能なアドバイザーを横に従えて一緒に活動することが本当に大切になります。

婚活レッツ