2019.12.23

成婚者から頂いた言葉で、目が覚めた！

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本日もお祝い会からの７時間話しっぱなし！

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こんにちは、婚活レッツです。

土曜日に続き、本日も１１月に成婚された元会員さまのお祝い会をさせて頂きました。いつものように、銀座のロイヤルクリスタルカフェでアフターヌーンティをご一緒させて頂きながらいつもより長めの３時間お話しをさせて頂きました。

あっという間に時間が過ぎてしまい、とても楽しくお話しをさせて頂きました。

お話しをする中で、私自身が気づかされたことがありました。それは、日々結婚相談所の業務を本気になって、会員さまのご成婚のことばかりを考えて、お仕事をしていますので、私の頭の中が結婚相談所の活動のことでいっぱいになっているのだなと気づかされました。要は、スタンダードが結婚相談所の活動やルールになっているということです。

結婚相談所では、３ヵ月でお見合いからご成婚の判断をするという原則ルールがあります。私は、この期間はとても丁度良い期間だと思って、３ヵ月に拘ったサポートを行っています。３ヵ月内でご成婚をして頂くために活動プランを考えたり、交際管理をしていく中で、３ヵ月でご成婚のゴールをきるためにどうしたら良いかという視点で徹底的にサポートをしているのです。

これによって、世の中の交際や結婚までの一般的なプロセスのことについては、あまり考えず、結婚相談所での交際からご成婚の流れがスタンダードであると言ったような脳内洗脳をされていたような気がしました。

例えば、ご成婚を決めた時に、親御様へのご報告やご挨拶をすることになりますが、その際に結婚相談所で出会い、３ヵ月で決めたと報告した時に、親御様やご家族に心配をされるのではないかという不安があるということです。

私は、そんな不安は必要なく、親御様は喜んで頂けるものと考えておりましたが、そのような心配が頭をよぎるのは当然と言えば当然ですね。

この点について、そうだよなーと納得が出来ました。いかに、私の脳内は、結婚相談所に仕組み中心に考えてしまっているのだなと感じました。

ただし、私はこの思考やスタンスを変えるつもりはありません。なぜならば、自社会員さまをはじめ、婚活者の方は、結婚相談所で成婚をしたいがために、ご相談にお越し頂くので、それにこたえるべくサポートをすることが私の責務なので、このままで良いかなと思います。

結婚相談所の活動は、一般的な恋愛と同じように行ってはいけませんし、サポートについても恋愛サポートをするべきではないと思っています。

サポートとして重視すべきは、短期間でご成婚をして頂き、早期に結婚相談所を卒業して、人生を前に進め、結婚生活に入り、充実した結婚生活を送って頂くことです。

そのために、注力して、成婚が出来る質の高いサポートをすることが大切になると思います。

短期間で、結婚相談所で成婚をして頂くことに特化したサポートを行うことが何よりも大切だと考えていますので、今のスタンスで良いということを理解出来ました。

本日のお祝い会の後も面談等が続き、結局８時間近くずっとしゃべっていた感じになります。

まだまだ、終電まで頑張ります！

婚活レッツ